デジタル庁村上統括官&デジタル田園都市国家構想応援団 キーノートパネル

デジタル庁村上統括官&デジタル田園都市国家構想応援団 キーノートパネル

デジ田応援団2023 キックオフサミット ~デジタル田園都市国家構想2年目~『DXで実現する地域の課題解決と魅力化』 公共・企業・国民・若者とデジ田応援団が果たす役割 モデレーター  窪田 望 デジ田応援団 運営理事、Creators’ Next CEO パネリスト  村上 敬亮 デジタル庁 統括官 国民向けグループ長、内閣官房 デジ実現会議事務局 次長  芳賀 雅彦・畑田 靖仁 デジ田応援団 運営理事  成田 智哉 えぞ財団 団長、マドラー株式会社  アンティック・クイナス 在日フィンランド商工会議所  坪坂 有純 株式会社 NanNaru 代表  河村 和紀 地球暦DXプロジェクト、森と踊る株式会社  道満 綾香 Z世代総合研究所 アナリスト

デジタル庁村上統括官&デジタル田園都市国家構想応援団 キーノートパネル

このビデオは、デジタル庁の統括官である村上さんと、デジタル田園都市国家構想の応援団が果たす役割について議論するキーノートパネルの録画です。パネルでは、村上さんと他の有識者がDXについて考える中での現状や課題について話し合い、最後に質問に答える形式で進められています。また、パネルディスカッションに加えて、非常ベルを使ったゲームもあります。
企業と自治体の代表者が交流する場で、各自が簡単に自己紹介した後、NDプロモーション、森と踊る、ナンナルの代表者が登壇し、それぞれが自社の業務内容や取り組みについて説明した。NDプロモーションはZ世代向けの調査を実施し、その結果に基づいた記事の執筆や分析を行っている。森と踊るは、ポスト林業を目指した会社で、地球歴をベースにしたシステムを開発する予定である。ナンナルは、Webコンテンツの制作や運用保守を行っており、地方行政や中央省庁への参入を試行錯誤している。村上さんには、そういった仕事を取っていく方法についてアドバイスを求められた。
※AI要約

※AI文字おこしです
(00:01) はい、それでは第2部になりましたよろしく お願いいたします はいということでですねついに第2部に やってまいりました第2部のタイトルは デジタル田園都市国家構想の実現に向けて 公共企業国民若者とレジデン応援団が 果たす役割ということでいましたまた よろしくお願いいたします 搾取ついつい 拍手を求めてしまう性癖ということで ちょっとお許しいただければと思います けれども今日はですね第2部ということで 第2部はですね 即豪華な形になっておりますのできっとお 楽しみいただけるのではないかと確信して おりますまずですね簡単に私の自己紹介な んですが私は久保田望と申しまして 19歳の時に今の会社を作ってですね今 会社経営19年目ということで 東京大学の大会のGCIとマイティース ローンの大学院でAIの戦略論を終了して おりましてAIの特許を14個ぐらい 米国中国日本香港でとっております今日は
(01:08) よろしくお願いいたしますでですね今日の ちょっとルールをちょっとお話ししていき たいなというふうに思うんですけど今日は ですねなんとですねデジタル庁の統括官の ですね 村上佳祐さんがいらっしゃるということで 今日ですね村上さんにですねここに いらっしゃる 豪華なスピーカーの皆様が 質問ピッチをするとそういう仕立てになっ ておりますデジタル庁のですね 統括家の村上さんといえばもう業界のもう 政財界の切れ者ということでデジタル 庁の制作をですね誰々やる形で作られて いる方なんですけれどもそんな方にですね 今のそのDXの現状だったりですとか考え ていることを有識者の皆様からお話し いただいて最後にですね 村上さんに 質問をするとそういう流れになっており ますでその質問に対してお答えいただくと まあそういう構成になっているのが第2部 であるというふうに思っていただければと 思うんですけれどもここでですねちょっと したゲーム性を用意させていただいており
(02:11) ましてどういうことかというと非常なベル 制度あありがとうございます今ですねあの 非常なベルを押していただいたのは水とも さんなんですけれどもあそこにですね いらっしゃる三苫さんがですね時間が来る とこの非常なベルをですねチーンと押すと いうルールになっておりましてそのルール にのっとってですね 厳格に運用していこうというふうに思って おりますはいまあ厳格と言いながらですね 僕はですねここの会場に入った時にですね なんと名称を忘れてしまうというチン自体 がありまして名詞を連れたのは名刺をDX 下からですってあのグリーン トランスフォーメーションGXに貢献する ためですみたいな顔をしながら歩いてきた んでちょっと自分も恥ずかしいなと思い つつなんですけれども今日はですね皆様 ぜひよろしくお願いいたします ということでまもなく 村上さんがいらっしゃるのかなというふう に思うんですけれども今日皆様会場に いらっしゃるえっと皆様はどういう関係者 の方が多いんですかね企業の方という方 ってちょっと手上げてもらっていいですか
(03:15) 企業の方ほとんどですね自治体の方とか 自治体の方あ数人あ 須田さんもいらっしゃってるじゃないです かこんにちは 大田区の曽田さんがいらっしゃっており ますけれども自治体と 企業がそれぞれいらっしゃるという感じな んですかねうんということでですねまあ 今日はそんな交流も含めてご一緒できれば というふうに思っておりますはいどう しようかな これはじゃあちょっとですねそれぞれあの 登壇者の皆様実際にスライドでお話をさ れるというのもあるんですけれども村上 さんがいらっしゃるまでちょっと簡単に それぞれ自己紹介をしてもらえればと思い ますじゃあ右からちょっと失礼させて いただいてちょっとマイクを回しながら ちょっと簡単に自己紹介してもらっても よろしいでしょうか 株式会社 NDプロモーションZ総研という 組織を運営しておりますドーマンと申し ますお願いします 今は Z世代向け
(04:20) 研究をしておりまして記事の 執筆ですとか Z世代に向けからのヒアリングを通じて いろいろと分析を進めたりしております 本日はそこから出てきた調査の内容などを ご紹介できたらなと思っておりますので よろしくお願いします こんにちは川村と申します僕はですね ずっと 映像ディレクターとして 映像制作をしてきた 身なんですけれども そういうところから今 森と踊るという 林業ですねポスト林業を目指した会社を タカをフィールドに200ヘクタールの山 を借りて今やったりもしていますちょっと 今僕木こりの見習いでもあるんですけども そういうことをしながらあの今これから 紹介するのが地球歴っていう面白い 暦があるんですけどもそれをベースにした システムをこれから開発していこうとして いますでそのシステムをレジデントどう やっていけるかっていうところを今日お
(05:23) 話しできればと思っております今日は よろしくお願いします こんにちは 株式会社ナンナルの坪坂あずみと申します 私は仕事としてはWebコンテンツの制作 を行っておりますわかりやすくと本当に ホームページであったりとかWeb広告 チャットボットといったコンテンツの制作 運用保守っていうものを主にやっていてい ますこのデジデン応援団との出会いって いう言いますと私も一昨年ぐらいからです ね地方行政であったりとかの入札案件に するようになってきましたこれまで やっぱり民間企業さんのみとの取引が ほとんどだったんですけどその中でどう やって今後地方行政だったりとか中央省庁 さんに参入していけばいいのかなというの をちょっと試行錯誤しながら今応援団とし ても活動をしているような状態です今日は そういったちょっと企業の 観点からお話をさせていただいて結構 私自身は営業マンですので 村上さんにもちょっとどうやったらそう いった仕事を取っていけるのか参入して
(06:27) いけるのかってたところを切り込んでご 質問していければなと思っております よろしくお願いいたします なりますねじゃあそちらでお願いいたし ますはい 改めまして次の動画生まれ現茨木在住の アンティーと申します自分の会社を今数 年間 営んでるんですけれどもその他に 在日フィナント商工会議所専務理事などで 担当しておりますのでもちろんあのフィナ の企業との付き合いは結構 多いなんですけれども自分の会社の面では ほとんどフィンランド企業ではなく 日本企業多国籍企業との 案件は 徐々に行っております本当にどの場面で デジタル化が出るかどうかわからないん ですけれどもあのビデオの中ではね先ほど あの林業の話も出たら実はフィンランドは あのすごい 林業の国家としてはまあ知られておりそこ で今はフィンランドはやはり 衛生管理でどういう風に森の 管理とかをされてるかとか本当に
(07:30) デジタル化はもうどの場面にもつながって いくと思うのでそこの育成はどうやって 若い人にそれをもっと上手く伝えていけ たらいいかなっていうのが学校システム だったり 企業トレーニングだったり様々な観点は あるかと思うのでそれについてもまあ少し 今日色々突っ込め突っ込んでいけたらいい かなと思ってます ありがとうございます 拍手ありがとうございますじゃあ成田さん お願いしますはい 改めまして鳴門と申しますそうですね EXILEの話先ほどしたので自分のやっ てる会社で言うとまだまだ株式会社って いうデジタルとアナログとか都会と地方と か高齢者と若者とか大企業とベンチャーと かそういう分断しているものを超えて かき混ぜるぞっていうコンセプトで作った 会社がドラ株式会社になっております自分 が住んでる街が4400人のちっちゃな町 で高齢化率37%みたいになってますので デジタルとか高齢者とかっていう方々を いらっしゃいました大きな拍手お願い いたします すいません途中になってしまいました以上 ですありがとうございます
(08:35) とんでもないですじゃあ皆様改めて大きな 拍手でお迎えください 村上 佳祐さんです デジタル庁統括官でいらっしゃいますどう もありがとうございます今日はですね村上 さん 質問ピッチということで教会の有識者の メンバーの皆さんがそれぞれですねお話を させていただいて最後に村上さんに質問を させていただくという形になっている Q&A形式のピッチという形になっており ますのでぜひよろしくお願いいたします それぞれですねあのピッチの登壇者の先生 の皆様と 恐縮ながら村上さんのタイミングでのです ね 非常なベルがなってしまうというですね あの残酷な仕組みになっておりまして回答 の時間が 迫ったら三友さんの方でチーンとなって しまうというシステムになっていることを ご了承いただければと思っております今日 改めてですがぜひよろしくお願いいたし ます 拍手 じゃあ最初はですね
(09:38) 葉が正彦さんと 畑田さんの今回もコンビということでお 二人でお話いただければと思います よろしくお願いいたしますじゃあこちらに 来ていただいて それではよろしくお願いいたします 先ほどちょっと段取りあったんですけども これはもう今ご説明したところだと思い ますとで ポイントなのがやっぱここでですねあの ゴールは何かとそれはデジタル化すること じゃなくてその先の幸せとかうまく継続的 な 些細なブルな地域の経営ができるかどう かってことそれからそれをするための人材 を発見することそれから認定 育成することが鍵だと思いますあとはここ に書いてあるあのDXユーザーが不足して いることからリスキリングと新たにまた キャリアを積むためにですね 学び続ける方向を変えることから経営の方 ですけど地域の経営も同じだと思います
(10:42) から最後に最後にあと地域にやっぱりあの 例えば 野村総研さんメモにはですね高専生なんか もやっぱ地域人材にDX申請を担うんじゃ ないかということで書いてありますから 当然ながら今先ほどの話もありけど国内 だけではなくてですね都会と田舎だけでは なくて 海外だとかいろんなステークホルダー いろんな人たちがですね様々に マッチングすることは大事だと思いますで ここが先ほど話しましたことです今年何を やっていくかって応援だとやっていく かってことで一番それから作っていこう プロトタイプを作っていこう2番やっぱり それなんか制度をしっかり作っていこう ですあのそれをこれはもう多分中長期的な 話になると思いますけどしっかり 育成していこうそれから先ほどアンティ さんの方がありましたけども 海外人材をできれば 誘致してみたいなとこれから4番目が 成田さんテロあるじゃないですけど テレ割りですけどもやっぱりあの地域で やっぱ実践していくディープな体験して 学んでいくことは必要かなというふうに
(11:46) 思っておりますはいじゃあとりあえず えっとじゃあたたらでございますであの私 の方から地域DXプロデューサーです 先ほどご説明した通りまさに地域経営を 持続的な地域の経営を引っ張っていく プロデューサー人材とそれをデジタルの力 でサポートするスペシャリストの人材こう いう仕組みを作っていきたいというふうに 考えておりますそれでそれぞれを ミシュランガイドにして一つ星2つ星3つ 星という形で進めていきたいというふうに 考えておりまして今具体的なその仕組みを ですねデジタルを電話中心にですねあの いろいろな関係者と一緒に今作ってると いう段階でございますそれで今日あの村上 さんにお越しいただいておりますんで質問 でございますまず私どもからとしては デジタルを活用して地域のまさに
(12:49) トランスフォーメーションを進めることの できる人材を発掘認証育成するというそう いう仕組みを今考えておりますけれども その際に国や自治体 民会の役割それぞれの連携のあり方につい てですねあの村上さんのお考えをぜひお 聞かせていただきたいということと 我々デジデン応援団に今後期待することが あればぜひですねあの指示いただければと 思います以上でございます ありがとうございます大きな拍手をお願い いたしますじゃあ 村上さんにあのマイクをお付けいただいて じゃあご回答の方をぜひお願いいたします じゃあ 座ったままで失礼しますけど 何がDXプロデューサーなのかって僕まだ よくわかってないんですけどあのいきなり 地域を丸ごと包括的に変えられるなんて ことありえってまずは一つ鍵となる事業を 作ってそいつだけはガバナンスをきちっと 譲らずしっかり作れと僕はそこに尽きると 思ってます 素晴らしい地域のコーディネーターが出て
(13:52) きてなんかDXがそんなこと絶対ないんで とにかくこのプロジェクトだけはちゃんと 資本のロールに即してきっちり動くとそこ によくよく考え込んだ事業をしっかり作っ てそのGPファンド用語ですけど誰が責任 持って最終的にやるんだとでこのGP1の が引き受け損になるんですよ地域でやっ てると LPやってやるっていうその大企業やね 出資者たくさんいるんですけどその大して 儲からない事業でGPとLPに差がつか ないんで自分が無限責任をでもこの授業 やってるってやつが引き受け損になる構図 がどうやっても地域が残るのでここをどう やって解消するかとかGP引き受けるやつ をどうやってみんなで応援してやるかって いうそこを必死に考えることが必要だと 思います別に探さなくたってそういう ポジションさえありゃ俺やってみたい ちゅうやつも今死ぬほどたくさんいるんで ですねもうね全く探す必要なんかない ポスト作りは勝手にやってくるとあとは 最初から立派な経営者なんているわけない んでレジで応援団の皆さんと一緒にGPU をどうやって成功させるかっていうチーム
(14:55) アップをきっちりしてくってことを フォーカスを絞ってやったらいいんじゃ ないかなっていうのが僕の答えです言った 以上です どうもありがとうございましたそれでは ですねえっと次はですね成田智也さんにご 登壇いただきたいというふうに思っており ますそれでははいこちらでお願いいたし ます時間はですね3分間ということでお 願いいたします 田中さんです大きな拍手をお願いいたし ます どうもよろしくお願いします北海道 厚真町から参りました 成田でますよろしくお願いします先ほどに ちょっと 繰り返しになってしまうので 村上さんにも実は集まっちゃっても来て いただいてちっちゃな4400円の町なん ですけども新しい取り組みいろいろやっ てるというようなことでやっております 合わせて北海道江戸財団ということを 先ほどご紹介させていただいたんですけど も 企業個人自治体のメンバーで 完全民間100%なんですけども ためにまつわることをどんどんやって いこうというコミュニティを形成しており ましてそれこそ今の話じゃないですけども
(15:58) 地域でやりたいってやつはどんどん出てき てそれはちゃんとつなげてしっかり司法の 論理に沿った上で資料経済の上でも ちゃんと結果が出せるぞということを リテラシーを上げていくことも必要ですし なかなか北海道だとですねあの東京の論理 とまだちょっと違うところというか まだまだ 未熟なところもあるのでそれをしっかりと ですね 推進していくということをやっている団体 になっておりますでこれがまあ各地域 集まってきたというところもありまして 江戸財団をはじめとしてですね 鹿児島屋 福岡それこそ香川県三豊だったりだとか ですね各地域でもプレイヤーがどんどん 集まってどんどんつながっていくぞという ことをやってますのでそれと合わせて デジタルで投資さんたちとですね 組みながらも地域のイケてるやつらを どんどんつないで まとまっていくとということを今 トライアルをさせていただいております 福岡だったりとか薩摩会議とかですね 鹿児島とかONE九州やってますねとか 格別会社沖縄県やってるようなさんとか あるんですやらせていただいておくような 感じになっておりますなので僕らはですね 今から
(17:01) テロワールその地域にしかないものって いうことを大事にしてそこでしかない学び ということをどんどんつないでいくような 旅の仕組みっていうのを作っていこうと いうことで旅行業も含めてですねあのやり ながらテラワールドラーニングジャーニー その地域にしかないものは深掘りしてい くってことをこれから事業としてやって いこうとしておりますまた的にやっている のであのかなりこうゆるくつながりながら なんですけども実際まずは北海道と沖縄を つないでみようってのこの夏にやるんです けどもみたいな形でやる時にまでデジタル データ資産との連携もしっかりとやって いきたいなって思っておりますのでぜひ ですね村上さんからはですねこういった 事業をやっていくぞということも併せて ですねあとアドバイスなどあれば連携の 可能性等もお聞かせいただけると嬉しいな と思っております よろしくお願いしますはいどうも ありがとうございました ありがとうございます 村上さんからのお答えをお願いいたします Yがやワイワイしてんのがいいですねはい まずはあの僕よくもう地方創生必勝3段階 つってんですけど一番最初はとにかく暖気
(18:06) ステージつってですね色んな秘密が地域に 入り込んでなんかとにかくいろいろ おっぱじめるって事始めないといきなり一 発必中必殺プロジェクト作って立ち上げに 行ってもだいたいあの地元の保守派に 押し戻されて負けて倒れるんで リーダムの阿部君なんかよくもばって行っ たりしますけどなんかしないけど最近 いろんなやつをやってきたなんかいろんな なんかやってね色々みたいなあのそういう 状態を作んないとですねいきなりなんか こう変化に向けてその理論的に正しい プロジェクトって立ち上げてもだいたい 失敗するんですよ やっぱうまくいってるところはだいたい いろんなやつがなんか地域に入り込んでき てなんか新しいこと始めてなんだこいつら みたいな裏を返せば地域のしがらみが部分 集合になるような動きっていうのを最初に 上手に作ってるって言うところがやっぱり 発火させるのにすごく よく西粟倉の真木君なんかは焚き火に例え て最初に火打石で火を起こすのって大変な んですよねでだんだんでかくしてくるん ですけどただ火がつきやすい環境を作ん ないとなんかもうそこら中巻き気味も湿っ てます空気も湿ってます風は吹きません
(19:09) みたいなところでいきなりどんなに火打ち したタイプも火つかねえよみたいなそう いうところがあるのでそういう意味での 映像財団さんのやってらっしゃることは すごくいいことかなと思いますあとは気を つけないとですねこれ蓋を開けるとややも すると地元の人ゼロの状態で全員外人が 入り込んでなんかあの人たち盛り上がった んだけどあれって何なんだろうって パターンになることがたまにあるのでこれ なかなかね巻き込む地元の側の人の側から 見ると今度あのインサイダーにしながら アウトサイダーに出てっちゃうような ところがあるのですごく気使ってあげない といけないんですけどとにかくね気持ち3 人に1人は地元の人とか地元出身の人がと か地元の人がこいつ地元の人だと思う人が 入ってるようなコミュニティをうまく作っ てくってところが だいたい2対1くらいじゃないかなそれ より地元比率が上がると今度は保守派に 負けるしかといってそれより生きがいの人 比率が上がると外人プロジェクトになっ ちゃうしその辺とかあとそのプロジェクト の自治体との距離感の取り方とかこの辺が 結構肝じゃないかって気がします以上です
(20:13) はいありがとうございますありがとう ございます大きな拍手をお願いいたします いや本当に貴重なバイストありがとう ございますそれではですね次はですね 在日フィンランド 商工会議所のアンティークナさんにご登壇 いただきますお願いいたしますはい ありがとうございますよろしくお願い いたします アンティークコンダスト申します 自分の会社をやって様々な日本の 清田家ではなくそれぞれの地方であの活躍 してます実際までも茨城県に住んでおり ます少しこうやはり フィンランドで生かされてるデジタル化の ソリューションスとか様々あるんです けれどもやはりこういういいレベルでも かなりいいところには出てきております EUで1位にランクされておりますまあ そこの 背景にある理由は様々あるんですけれども やはりそれぞれのベースデジタル化の前の
(21:19) 優しい 環境でマイノリエーションは生み出すこと ができるっていう一つとしてあってそれに まあ加えたこういうスラッシュみたいな 世界的なデジタル系のイベントとか会社し たりとかはあるんですけれども実はこの デジタルイノベーション国家としての フィンランドで考えるとデジタルの開発を 生み出すためにはまずイノベーションを 生み出せる 環境を作らないといけない技術としてあっ てそこにそれぞれこういうデジタルの考え 方を満たすためにはまあその イノベーションのことなんですけれども 今回取り上げるあの1件としては 九州でフィンっていうキャンペーンが ございましてフィンランドの ローカルな考えをさらに 活性化するためにもっともっと世界レベル の考えに実際加速するためにはこういう 世界からのタレントを呼んで実際ローカル で生かしていろんな考え方を取り入れて それを
(22:23) 90日間3ヶ月間あのこういう取り入れる と今回はまたまたあのヘルシーがやってた プロジェクトなんですけれどもそれの続き で地方のあの同じようなプロジェクトで 言われると仕方だったり 完全にこういうローカルな地方のそれぞれ が開催されたのでこれについて質問として は日本の場合だと結構同じような場所と 開催するとちょっと外圧に感じられる可能 性もかなり高くなってくるかと思います 先ほどのご 返答にも少しこれについてあの触れたん ですけれども日本の場合ですとこういう 海外からのタレントを 呼ぶためにそしてそれぞれの地方活性化に そういう考え方を生かすためにはどのよう なことが必要なのか日本の場合だとこう いう90でキャンペーンを開設するときは 他のせいなのかそれとも少し まあこういうチャレンジングなことを実際 あの難しいことかどうかを少しお聞きし たいと思います どうもありがとうございます大きな拍手を お願いいたします
(23:30) では村上さん 答えの方にお願いいたします かやはり地方の方に 取り入れるために例えば東京だとかなり こういう 外国の方は今でも多いなんですけれども 地方にあの切り替えるとなかなか こんなまた例えば地方自治体が 訴えてるキャンペーンだったとしても ローカルで実際あの住民の方に実際 取り入れるためにはどのような作戦どの ようなPRが必要になってくるかと思い ますか そうだな2つあって一つはあの フィンランドでもなんか僕みたいな デジタル家でも地域の人から見ると同じ くらい外人なのであんまりフィンランドで あること気にせずに普通にやったらいいん じゃないかっていうなんか普通に新しい サービスや取り組みを売り込みに日本人が 売り込みに行くのもそれがフィンランドで あるということに対して何か売り込みに 行くのもこんだけ日本工場であれば問題
(24:33) ないと思うんであんまり意識せずにやられ たらどうですかっていうのが一つですね それからなんか 成功の秘訣がありますかって言われると ですねまあ簡単じゃないと思うんですけど とにかくあの何かを成功させるためには 面白くないとダメだと思うんですね 面白くないと続かなくて続かないものは 成功しないのでどんなことやってたなら 半年は1年で結果なんて出るわけないんで やっぱおもろいよねって思う人がいてくん ないと相手側にあの取り組みにならないっ ていうことだと思うのでやっぱりそれが フィンランドがテーマであれば フィンランドのことを知るとか何か一緒に やるとかっていうのが面白いっていう人を 何だろう例えばあの公園を初めてする時 って僕よく部下にアドバイスするんです けどあの講演が怖い人って何が怖いって 会場の中に目を合わす人が見つからないと 恐怖になるんですよね公園って それが何人かこうリアクションしてくれる 人がいてこの人と目を合わせると とりあえず生きていけるってその人が ひたすら首振り続けられるとそれはそれで
(25:37) 悲惨なんですけどちょっとそれと似てる ようなところがあって地域の中にこう目を 合わせられる人とか一緒に面白がって頷い てくれる人って早めに見つかるとあの 取っ組みくりやすくなると思うのでそう いう意味でなんかこうフィンのことを 面白がってくれる人っていうのを早めに 見つけると何かこう入り口入りやすくなる んじゃないでしょうかっていうのが2つ目 ですかな以上ですどうもありがとうござい ます大きな拍手をお願いいたします 会場の皆さんもぜひあの目を合わせる人に なっていただけたらと思いますよろしくお 願いいたしますそれでは次はですね 株式会社になるなる代表の 壺阪あずみさんにご登壇いただきます よろしくお願いいたします大きな拍手をお 願いいたします 改めまして 株式会社ナンナルの壺阪あずみと申します よろしくお願いいたします簡単に私の自己 紹介をさせていただきます出身は富山県
(26:43) 東京には大学進学を機に上京してまいり ました大学時代にはビジネス団体を 立ち上げその当時ちょうどスマートフォン が普及し始めていた頃だったこともあり 全国最安値でスマートフォンに対応した ホームページを作りますというところから 活動が始まりました そして2019年2月に 株式会社ナンダルを立ち上げ 民間企業のみならず現在は中央省庁地方 自治体選挙関連のホームページWeb広告 SMS運用チャットボットなどといった Webコンテンツの制作運用を 約600件以上行ってまいりました 弊社の行政におけるDX化事例を一つご 紹介させていただきます 令和3年7月から内閣官房孤独孤立対策 担当室あなたは1人じゃないの ウェブサイトチャットボットの制作そして 現在も運用保守を行っております 令和3年2月にですね 菅元総理により担当室が内閣官房に
(27:47) 立ち上がりまして 支援制度や相談窓口の情報発信の 充実をもっとしていかないといけないと いうところから ウェブサイトとチャットボットの制作が 求められたことが始まりです 特にチャットボットはですね利用者が簡単 に質問に答えていくことで国などにある 約150の支援制度やNPOなどがやって いる相談窓口の中から自分の状況にあった 支援を探せるようにっていう風になって おります 公開から現在まで 約1年半が経ったのですが DX化っていうのはその時に導入して 終わりではなくてやはり公開して運用して いくとその都度その都度新たな課題とか そういったものが出てきますそこでより 幅広い層への情報発信より充実した制度や 増支援制度や相談窓口を 支援していくためにさらなるDX化が進ん でいます今年の春には ウェブサイトチャットボットとともに英語 中国語韓国語をはじめとする10言語対応 が行われますそしてチャットボットは
(28:53) デジタル庁さんが管轄でもあるマイナ ポータルのピッタリサービスとAPI連携 することでですね利用者が住んでいる都道 府県市区町村の支援制度にワンストップで 手続きが可能になるようになります こういった自社のサービスや実績をですね 画面にあるようなレジデントのメニュー ブックに掲載し全国の行政や自治体に アピールを行っております それでは行政自治体DX化における企業の 役割とは何なのでしょうか私は大きく4つ あると考えています一つ目は国民住民目線 です行政自治体の業務の効率化だけでは なくDX化することで国民住民にどのよう な利点があるのかを見据えて 我々企業はサービスを構築 提案する必要があると考えます2つ目は 課題解決の明確化です行政自治体が抱える 課題を明確化し 解決するために必要なサービス IDツールは何なのかそれをどうやったら
(29:57) 導入して運用ができるのかそこまでの道 プロセスを提案することが重要だと考え ます 運用サポートです先ほどもお伝えした通り DX化って1回入れたら導入したら終わり っていうわけではありません行政自治体が 自身でも運用しやすかった運用していく上 で新たに出てくる国民や住民目線における 第2に対しても 我々企業は柔軟に対応できる体制を整えて いくことが大切だと考えますそして4つ目 は 医療機関の連携ですこれは 企業の役割というよりは結構私個人の思い が強いのですがメニューブック応援の メールブックを見ているとですねなんか 他社さんのサービスとか見てとても素敵だ なと思うことが多くてなんかこれうちの サービスとコラボしたりとか新たな提案が できるんじゃないのかなというふうに自治 体向けだけではなく 企業と目線から見てもいいなと思うものが たくさんあるんですねそういった自社の サービスとか得意を持つ得意な分野を持つ 企業同士がですねコラボすることによって
(31:02) そして連携し合うことによって 競争するだけではなく新しく提案っていっ たものを行政や自治体に 提案することでDX化がさらにつながって いくのではないかと考えております それでは最後に 村上さんに 質問をさせていただきたいと思います多分 今日いらっしゃってる方とかズームで見 てらっしゃる方多分多くの方が企業の方が 多いのかなと思うのですが行政実際の部分 でもっとこうしたら良くなるだろうとか もっとこんな風にできないのかなとかうち のサービスどうやったらこういう風に導入 してもらえるのかなって思ってる企業さ んって多いのかなと考えていますしかし 私自身もなんですが同性自治体と携わるに はやっぱり私も今で言うと入札とか公募と かそこに参加することによってやっと 携わることができたりということが多く なっているのでそこの部分で入札や公募 からではなくて 企業側からですねDX化においてなんか 例えばこういう風にやったらこの自治体
(32:05) もっと良くなるんじゃないですかもっと 使いやすくなるんじゃないですかっていう 提案そこから 解決案とかを提示していく上で行政自治体 にプロジェクト化してもらい実際に サービスを導入したりとか運用まで行って いくことっていうのは可能なのかもし可能 だとすれば私たちではどのように動いて いけばいいのかを教えていただけると幸い ですよろしくお願いします どうもありがとうございますそれでは村上 さんの方からぜひお答えの方をお願い いたします大変良い質問ですねいい 質問だっつうのはどういうことかちょっと これ答えがないんです 簡単に言うと調達制度変えるしかないです だからこれの答えは僕が握ってるんだと 思うんですよね僕だけじゃないですけど いきなり何言ってんだということで言うと ですね今回のデジデント付近のシンセも今 絶対やってますけどもうちょっとあえて 抽象化してデフォルメしてるって事でご 気分を介する方もいるかもしれませんがお 許しをいただくと 綺麗なデータ連携基盤の
(33:09) 絵書く作れる人いるんですよ それからこの連携基盤が上手に使われれば こういう用途があるはずであるっていう 綺麗なS型をかける人もいるんですよでも 大事なのはその技術がその絵姿に たどり着くためにはどういう使い方を具体 的にどうやら実際そういうきれいな絵が 描けるんだっけっていうその間がね全部 抜けてるんです 地域通貨入れればこんなことができるはず だってこんなことができるはずの手前で どうやったらそこにたどり着くんだって そこが大事 例えば公表されているベースで言うと 小田原市が今回地域通貨でポイント入れ るって言ってるんですけれどと最初にこう あれ書いてるとね綺麗な絵だけ出てくるん ですけど大事なのは例えば小田原 城の前どうやって盛り上げるかっていう テーマでちょっと差し支えの範囲で 触りだけご紹介するとですね中途半端に 寂しいんですよねじゃあ花でも植えるかと じゃあ花を植えたら1ポイントでそこに ベルマークの発送を持ってくるとそうする と何かポイントつうと割引原資は何だって すぐそういう話になるんですけどそんな
(34:12) ことなくていやだったらそれでポイントが 貯まったら今度は協賛企業がポイントに 落ちて花代出してあげる という形でポイントをつないであげると花 を植えてもいいよってボランティアとそう いうボランティアがいるんだったら花代は 俺が出してやるよっていうまあこれ実は もともとあの教師の日っていうのが 秋にあってその時に渋谷区で僕地元で PTAの会長やった時にあの地元であの かすみ草を出してあげるからその代わり ちゃんとやってくれみたいな話があったの 思い出してなんか花代くらいだったら出し てくれる企業いるんじゃねみたいな多分 例えばですよこういうね知恵が重要なん ですよ 技術があっても綺麗な絵があってもそれ どう使えばそういう風に仕組みが炎の姿の ように動き出すかっていうここがないと何 も動かないんですけれどほぼデジタルの マーケットってここが全部抜けてるんです だから大手ベンダー搾取型市場からいつ までたっても抜けられない でその答えはその使い方を発注する側が先 に理解してないといけないっていうことな んですけどこれまた発注する側が思いつか
(35:16) ねえと問題があると じゃあ今度は思いつくやつが自治体に 売り込みに行くと何が起きるかっていうと ただ働きさせられるんです でもねこれ答えから言うと現状はただ働き するしかないんです でいつかむしろ大事なのはそのシステム なんて誰に作らせたって正直大した変わん ないんでそこにあの5000万も1億も 積む必要なくてお前どうせ5カ所に売るん だから1億かかるシステムは2000万で 売れとで残った3000万にむしろねその さっきの花とポイントみたいなこと考える 奴に金を出せとそういう市場に日本が 変わらなきゃいけないんですけれど今ね 調達マーケットと制度がそうなってないん ですあのどっかの大手ベンダーさん用語で 言うとだからおそらくは基本設計の段階 まではユーザー側のイニシアチブで自分で やって 詳細設計以降アウトソースするという形に 切り替えなきゃいけないんですけれど基本 設計の段階で競争入札してそこから丸投げ でよく僕あのちょっと時間オーバーかも しれませんけど若い人に言うのはですね ちょっとこれも当事者がいたらごめん なさいであくまでもデフォルメした分かり
(36:20) やすい 例で言うとですねハウスメーカーさんの 営業ってそうなんですよ もうねお客の言うこと何でも聞くわけで とにかくさっさとその設計終わって次の 案件に行きたいからもうハイハイっつって 1週間ではいもうなんとかハウスでこれで いきましょうつってますのは商売だから 将来別に悪気はないと思うんですけどその 結果何が起きるかって言うとお客さんの わがまま聞いただけがめちゃくちゃ 日当たりの悪い映画できたとかね でもハウスメーカーさんに言わせるお客の 言うこと全部聞いて作った部屋だから中に は問題なんだけどこういう話になるわけ ですよ 大学さんがやってらっしゃるサービスとか なんとかってえ金かかるんですけれどそこ のところをねいやいややっぱり家づくりに とって大事なのはねやっぱり日当たりとか 断熱とかお客さんでそれはわかるけどこれ やっちゃうとこうなるからやっぱこうした そういうプロセスとプロに金は払うって いう市場が必要なんですけれど ないんですこのマーケットが だからやっぱり皆さんで力合わせてですね 民間の方には申し訳ないですけどしばらく ただ働きしていただいてですねいつかここ の重要性を分かってもらうしかないしあの 僕らの調達制度を持ってる側から言えば
(37:22) あの 丸投げ基本設計以降さようならじゃなくて できればやっぱり本当は基本設計まで含め て2段階調達にするとかねまずは基本設計 のところにしっかりと金を作る仕様を作る とかねまあこれがデジタル庁だともう内製 化しちゃうんですよ僕らはそれが商売なん でも無理ってこれはちょっと出せない したがって兼業でもいいから民間人のプロ 雇っちゃうっていう判断を今してるんです けどじゃあ普通の自治体にそんなデジタル のプロ 専任職員で雇ってる余裕があるかったと ほぼ無理言っちゃう話なんでやっぱり今 かけてる綺麗なシステムと綺麗な絵の間を 埋める使う知恵のところを一体どうやって 市場にしていくかっていうのは制度の側と ボランティアで頑張っていただいてですね やっぱりね大事なのはあなただって言わ せるようにするってのと両側から攻め込ん でいくしかないのかなっていうのが現在地 だと思います以上です どうもありがとうございます大きな拍手を お願いいたしますこの辺りはできれば後で ももうちょっと深堀りたいじゃあですね次 の登壇者に行きましょう 森と驚く株式会社 川村さんにご登壇いただきます大きな拍手
(38:26) をお願いいたします と申しますよろしくお願いします と完全に寛平を見ながらの プレゼンになるんですけどもよろしくお 願いします 今日は今開発中のヘリオコンパスという システムについて紹介させていただきます でこのシステムは地球暦っていうよりです ねユニークな暦を僕の親友が作っていまし てそれをベースに作ってます でこの地球儀きってなんぞやっていうこと なんですけどもあの一言で言うと人類の1 年を 俯瞰した 太陽系の時空間地図っていう風に呼んでる んですけど何のこっちゃっていう感じです よねであのちょっと意味わかんないと思う んですけどただ言ってる通りの説明が できればと思うんですけどもあの 太陽系の中心って太陽ですよね 太陽があって一番外が冥王星があるこの 惑星の配置になってるんですけれどもこの 太陽系の中心にある太陽から一番外に冥王
(39:30) 星まである 惑星の 位置がわかる地図なんですね で 太陽の周りを地球が一周すると1年ですよ ねでこの1年っていう中で 点線が地球軌道なんですけれども地球が1 周するっていう空間性と僕らが1年って いう風にカウントしている時間性っていう のを合わせてるのがこの地球暦っていう ものになります で今日は2月27日なんですけどもあの こうやって僕らがカウントしている カレンダーのような日付っていうのと今の 地球の位置っていうのがセットになってい るっていうのが分かるようになってるので 僕らがこのいつっていう言ってることと 太陽系のどこに行っていうのがわかると いうもので時空間地図っていう風に呼んで います 今ちょっとこの視点はちょっと置いといて であの今ってこういう風にマクロから
(40:36) ミクロで見てみても 複雑になっていて 根本的な課題解決がこう結構困難な状態に なってると思うんですけどもこのような各 レイヤーというのに必ずデータというのは 今存在していると思ってましてこのデー タっていうのを水平的なこととかあと垂直 的なものっていうのは統合して分析解析し てそれを多くの人がこう 俯瞰して見れるっていうように認知できる ように見える化できるこういう フォーマットはあるといいなっていうふう に思ってます もう一つ面白いのがあのあこれですねもう 一つ面白いのがあのこの地球暦っていうの はですね今地球の話をしたんですけども それと同時に他の惑星の 位置も 把握できるっていうツールなんですね でこの天体値とデータがこうデータを入れ ていくと 常に他の 惑星の位置とも同期していくのでなんて 言うんですかねこの天体との周期性って いうのもおのずと解析できるようになって
(41:41) いくと そうやっていくと何ですか因果関係まで 導けるかっていうのは解析によると思うん ですけども対応的な太陽系の視点の周期性 をこれから例えば社会の中で新しい研究 だったりサービス開発に生かしていける 可能性っていうものもあるんじゃないかな というふうに思ってます では基本的にはこういうので世界中の あらゆるデータを地球の外からの視点で 統合的に解析するっていうかなり ダイナミックなアプローチなんですけど 最適な関係性を 築いていければ 各レイヤーの健康状態が良くなって いわゆる平和な状態に近づいていけるん じゃないかなっていうような妄想をし ながら今勝つ取り組んでます では基本的に僕ら人類っていうのは いろんな忖度でこう揺れる社会システムの 中で生きてると思うんですよねでまあそう いう中でAIも含めてですけどデジタル化 の恩恵っていうのってこうやっぱオープン
(42:46) で透明性のあるファクトウィルスが新しい 社会システムというのを作れる可能性って あるんじゃないかなっていうふうに思って いて今この開発をしています 僕らが生きていく地球をこう眺める視点 っていうのを 標準ツールしてまあ 言ってしまえばこう文化だったり文明だっ たりっていうレベルのところを世代を超え て時間かけて作っていければなっていう ふうに思っております でまぁちょっとまあそんな 質問 背景も踏まえてなんですけど 質問を書いてないですねちょっと僕からの 質問なんですけれども 25年に万博もあるんですがこういうこと を契機にしてレジデンだったり GXっていうのをこう世界観に果たして いく日本の役割ってなんかどういうことが できるのかなっていうのをちょっと 村上さんにお聞きできればと思いますはい 僕から以上になりますありがとうござい ました大きな拍手をお願いいたします
(43:53) 村上さん是非お願いいたします ヘリオスコープの話がどう僕の質問に落ち て 私あの西洋占星術やるもんですから ちょっとホロスコープ的な はいそれはさておき じゃあ一つの実例と一つのロジックのご 紹介でいくと 三重県の多気町にですねあのポモノファー ムっていうあの 研究開発一生懸命やってる農業ベンチャー いらっしゃいまして何やってるかちょっと 忌中婚やってんですよ 期中婚って目が空気に生えて空気の出血 って 育つんですねでしかもその空気の水分湿気 栄養分を完璧にコントロールするので実は 糖度14度以上のトマトが確実に作れると かっていう技術をもう作りつつあってこれ が起きると何が起きるかっていうと要は 海水しかないところで野菜が作れるんです よ
(44:55) でこれあの文明の世界では北緯33度線 問題っていうのがもう全部これ受け売り ですけど 豊中君のあるらしくてですね 結局あの4大文明も実は同じ北緯どの あたりにだいたいあるんですけどあの食料 が作りやすいところにやっぱり文明を 起きるんですよね 牧畜やってるだけだと文面になんないんで やっぱ濃厚が出てこないと 余剰生産物で生産活動に携わらないで生き ていける統治階級って育たいって世界史の 最初の頃に習うと思うんですけれどあれの 論理なんですが実は地球温暖化でですね今 実はその33度ラインなんで北に上がり 始めちゃってんですよ で従来作れたところ作れなかったところが 作れるようになってる一方でここで作れる ことを前提に大量の人口がいる地域で 食い物が作れなくなる問題っていうのが 発生し始めてましてですねでその典型が 期中婚でもし海水しか周りにいなくても 湿気のコントロールであのハウスの中で 生育させられるんであれば文明は33度 問題から卒業するかもしれないと
(46:01) これが実際に今タキ調の小さなビニール ハウスの中で熱心なさやってらっしゃると いうことになってましたの彼詳しいです から関心のある人は聞いていただいたら いいと思いますけれどあのそんなことを 地域の農業の中でやってる人がいますと これが一つですねただのヘリオスコープの 話にならないと思うんでまだだいぶ距離 ありますけど一言だけ言うとですね あのこれ最初最後はこの話ってソーシャル インパクトファイナンスにつなげていか ないといけないんでそこを議論しなくちゃ いけないんですが 健康増進は 健康事業だけでは達成されない問題となる んですよ 例えば健康増進教室一生懸命やってもそこ に通う移動手段がなかったらいけないし 仮に移動手段もあって健康増進教室もあっ て一生懸命健康運動励んでる高齢者いたと しても毎日カップラーメン食ってたら絶対 健康にならねえし あの実は一つのソーシャルインパクト達成 するために必要な取り組みは多岐に渡るん ですね でこれをきちっとその生態系よろしく
(47:05) まあまあ演利飛躍的に言えば自己組織化し ていただいたような形できちっと一つの インパクトに結びつけていかない限り いくら個別の事業やって健康授業だっつっ てアウトカムベースでのKPIだって そんなもの嘘っぱちでしかないしそんな ことやってる限りは企業もインパクト ファイナンスだってついてこないんですよ っていう意味ではちょっとヘリオスコープ は抽象度高すぎるんですけどやっぱりあの 取り組みを曼荼羅にしてインパクトに向け た総合因果関係をやっぱある程度はやっぱ 整理するっていう作業はどうしても必要で あのこのことに向けてイニシアチブを取る やつがいない問題っていうのがあの ソーシャルインパクトファイナンスの マーケットに対して個々の補助金事業の ポストファイナンスが繋がっていかない 理由なんですねなのであのヘリオスコープ のマクロ感に見習ってですねもうちょっと あの別にいきなり地域DX誰かが設計主義 的に 設計して回るものじゃないんでそれは あんまり深く考えなくて一点突破のまずは 事業として自立できる事業を1個作 るっていうところから始めたらいいと思い
(48:08) ますがどっかでやっぱり地域をバード ビューで 俯瞰をした上でやっぱりこうマクロで見て どのインパクトにつながる活動が作ら れようとしてるのかそれをまちづくりと 言ってよければまちづくりといえばいいと 思うんですけれどもやっぱりそこを結局 最後それはねコミュニティがないと 人って結局こいつの言うことを聞く気ない 奴の話っていくらいいこと言ったって絶対 頭に入んないんでもうそういう コミュニティの再生も含めてですね オーバービューからインパクトということ を少し意識していい段階に逆に言えば地方 創生8年積み上げてきて ちょいちょいネタは出てきてるんであの次 にそういう編集をする時期に入ってきてる かなっていうのが僕の受けた示唆ですはい 以上です お願いいたします 本当にあらゆることにお答えいただいてる なと 思いながらなんですけれども本当に ありがとうございますそれではですね次は ですねドーマンあやかさんにご登壇 いただきます大きな拍手をお願いいたし ます 森さんの番組出てる
(49:13) 出てない かですよろしくお願いいたしますまず簡単 にプロフィールなんですけれども 関西出身で学生時代に時代生を集めて女子 大生団体といったものをして マーケティングをしたりしてましたその後 いろいろとZ世代向けのプロモーション などさせていただいた後に現職 プロモーションというのはZ世代向けの 芸能事務所で役員をしておりますあとは ネット総研と呼ばれるものを運営しており まして個人としてはYahooニュース ですとか ニケクロストレンドさんに行って記事の 執筆などをしております 軽くちょっとずっと総研ご紹介させて いただきますと こういった調査ですとか プランニングキャスティングとかセミナー とかをしているような形です 具体的にはちょっと飲んでプレムっていう メディアを持ってましてそこが中高生の
(50:18) Z世代の子たちが多く所属しておりまして そこの子たちを対象にアンケートを取って おりますだいたい3000人ほどの女子高 生と連動に強い女子高生がおりますであと は定性的な調査としましては Z世代メンバーを抱えておりましてその子 たちとディスカッションをしてヒアリング したりしております でもこのようなランキングみたいなものを 毎年出させていただいておりましてこう いった流行ったものこととかコスメとか ネクストトレンドみたいなところを出して おります 簡単に事例としてはマイナビ転職さんの方 と 働き方を考える働き方ラボといったところ で実際に調査をしてマイナビ転職さんのZ 世代の社員の子たちと私とレッド早期の メンバーとそういったところを深掘りをし て一緒にこう考えたりですとかあと新 成人の調査年齢が新成人成人年齢が 引き下がったことにより調査といった
(51:23) ところをご一緒させていただいたりして おりました あとはこういったネクストトレンドに続く 食べ物飲み物の予想といったところを Z世代のことして一緒にネクスト ブレイクテレビで取り上げていただいたり といったところですどこいった形で番組と か記事とかを作っております はいでここからなんですけれども Z世代の特徴を本日はちょっと話させて いただけたらなと思ってますでちょっと 今回住まいと結婚とsdgsといった ところでちょっと地方とかそういった ところに関わるテーマをピックアップさせ ていただいております はい Z世代とはといったところなんだけど 1995年以降の世代といったところで 明確には 定義されてないんですけれどもその世代と して私たちは 置いておりますで住まいについての調査 ですね現在の 場所に満足してますかといったところで 38.6%が
(52:27) 満足していると答えております今 42.9%どちらかといえばといった ところでも約8割のZ世代の子たちが現在 の住所に満足して住居に満足していると 答えております 具体的に今理由を聞いていますと駅や職場 からの近くで便利といった周りの環境の 利便性とか実家に住んでて過ごしやすい など家族と住んでたり地元に近いという 精神的な安定感からの満足度が高いといっ たことの回答が多かったです [音楽] 満足してないと回答した人たちは交通の 不便さとか中心地までのアクセスが良く ないということを挙げておりました実際の ヒアリング会でも同じような形で交通の 利便性とか 職場に通うアクセスの良さっていうのが すごく大事といったところを話しており ます はいで次なんですけれども 自由に 働く場所とか学ぶ場所を選べるとしたら どこに住みたいですかといったところで 職場と学校の近くっていうのがもうほぼ
(53:33) ほぼ半分を占めておりましたで実際に聞い たところやっぱり職場が遠いと残業した時 に変えるのが面倒だったりとかといった ところとか 次に費やす時間のこと合理的に考えた結果 職場の近くに住みたいっていうところが 多いんですけれどもまた地元と回答した 子たちもいましたで地元がとにかく好きな ので帰りたいとで関東と比べると家賃も 安いためそういう部分でも地元がいいと 感じますといったところや 完全在宅OKの会社さん会社で住む場所が 自由に選べるのであれば地元に住み続け たいといった意見もこの中だからこそ出て きた意見としてありました さらに今コロナ前後で住む場所や物件の 条件に変化があったかどうかといった ところを聞いてみたんですけれども コロナで 在宅勤務が導入されたことで自宅に作業用 スペースを確保するようになって 住まい探しの条件の一つに
(54:36) 在宅で働くときにといった 意識も芽生えて 都内で済むより今ちょっと外れている ところに住みたいちょっと家賃下げて広い とこ住みたいみたいな増えてきました 次に 在宅や出勤が自由に選択できる環境にいる あなたは何日在宅したいですかといった ところでそれも 週3日といったところで出ております結構 記事とかでもこれは ですけれども 自身の業務パフォーマンスを上げるために 在宅に合わせて出勤とか選びたいといった 話が出たりしておりましたちょっと ずーっと話させていただくんですけど次は 結婚についてなんですけれども 結婚は20代後半に結婚したいと考える Z世代が多くおりました 結婚について考えているもののまずは仕事
(55:41) に注力していつか結婚したいというような 声があり若いうちは結婚よりも仕事優先し たいといったところでした最近ですと結構 世の中でも 子育ての話とかあまりこうポジティブな ニュースが出てないっていうところもあっ てなかなかそもそも結婚をするってよりも 結婚離れしていてそもそも恋愛をしないと いうような 選択肢を持っているよく見られております この辺もその働き方ありますかといった ところの質問ですとか 1分を 大丈夫です でした 歩くsdgsの話もさせていただきます sdgsに関して興味関心ありますか みたいなところの調査なんですけれども 42.5が非常にあると答えまして44% があると回答って言ってやっぱり 興味を持っているということがわかって
(56:45) おります 具体的には小学校の小学校の頃に 環境 からそういった問題に感じていたといった マジェット世代ならではの授業があったと いう声ですとかあとsdgsを自分ごと化 できないっていうのが本音でコロナで海外 に行くこともできない状況今まで今そんな にあの興味持てないっていうところで実際 に体験して自分ごと化したら興味持てるか もといったお話ですとか あと一番関心がある かといったところではジェンダーという ところが圧倒的に多かったですそこは ですとか 失敗にトランスジェンダーのほかいる ところでSNSやメディアの影響というの が多くあげられておりました最近だと 夫婦の関係も結構話題になったりとかして いるといったところからも言われており ますで最後に 働きがいのある人間らしい仕事
(57:51) 依然とワークとはどういう仕事だと考え ますかという話をちょっと難しい 付けてみたんですけれども 自分のやってる仕事にやりがいを感じ られるかどうか仕事内容の意味を理解して いて 勤務体系にもしていることとか最低限自分 の父親 医師を通せる職場環境と働く体力を しっかり蓄えになる 休息や働きに見合った給料を得られる仕事 といったところでそういった回答があっ たりしましたというところで ざっとちょっと 話させていただいたんですけれども以上の Z世代を対象としたレポートだったんです けれどもどのような形でデジタル田園都市 国家構想かを若者たちと実現できる実現し たいなと考えられますかというのが私から の質問になりますお願いしますはいどうも ありがとうございました大きな拍手をお 願いいたします 本当に多方面からのご質問になってしまう んですけれども女将さん是非ご回答の方 よろしくお願いいたします
(58:54) さっきちょっと言及した 堀潤さんのZ世代対象番組にも付き合いが あるのでだいたいそこで聞いてる話と一致 してるなと思うんですけども前から気に なったんですけど Z世代人もっと海外行って欲しいんですよ ね あのねやっぱり 想像力の貧困を生むと社会も世の中も つまんなくなるんで もっといろいろワクワクしたり冒険したり してくれる人って全員じゃなくていいん ですけれども一定数いて欲しいなと思うん ですけど 想像力の源ってイマジネーションの音です ねって何かっていうと結局比較なんですよ なんかね大概俺すげーこと思いついたと かってもたまにアインシュタインみたいな 天才いるのかもしれませんけどだいたい何 か新しい事っていうのはほぼ比較から 生まれていてですねまあこんな例がいいか どうか全くよくわかりませんけどスター ウォーズのキャラよくあの時にあの 見つけるよねってけど新会場深海魚見ると ですね似てるやつたくさんいいねとかです ねやっぱりあの圧倒的な宇宙SFXの スペクタクルなんて言うと90年代親父で あることがバレますけれどあの僕が未知と の遭遇が小学校高学年の時かなくらいの
(59:58) 知らない方はごめんなさいって感じです けどなんですけどあれってね製鉄所の香炉 見に行くとこれだと思うんですよね あの建物ごと丸ごと一つの装置のあの凄 さってやっぱね見ると圧倒されるしなんか こうガーとかって言われてもあれじゃん みたいだねすげー思うんですよ 結局ね圧倒的に違う物って見てないとあの なんかね新しいものって思いつかないし 感動もしなくなっちゃうんですねそういう 意味ではあのデジデンに興味を持って くださるのは大変嬉しいんですけどまず その前に違う社会で暮らしてみたりなんか してみた方がいいんじゃねえかと特に若い うちにやっぱ家庭ができちゃうとなかなか 自分のわがままばっかりであっち行ったり こっち行っちゃうわけにも行かなくなり ますんでやっぱりどんどん 海外に出て買いがだからって別に北欧行 けってごめんなさいね別に 言うつもりもないですけれどやっぱり 暮らしとか社会のありを考えるためには 全く違う論理で動いてる社会の暮らしを 実感してみるのが一番いいので僕はまず 若い人には海外経験してほしいなというの
(1:01:02) が一番ですただ さんが前後して逆でもいいので特にあの 札幌とか名古屋とかもあの辺ですねなんか もうソーシャルやりたくてうずうずしてる 若い人ゴロゴロゴロゴロしてるんでもし 海外行く前にまずそっち行ってからっ ちゅうこの場合はあのまあ早く人たらしに なるって感じですね僕ねZ世代がね ちょっと弱えなと思うので人たらし能力が 低いなんかちょっと与えてくれるの待っ てる感が若干あるんで親父もおばん持って 言うともう問題発言ですけれどもねあの タラセともう足らせと垂らさないことには ネットワークできないし新しいこと始める きっかけできないんで別に媚びろとか なんか何かを売れとかそういうことが言い たいわけじゃないんですけれどやっぱりね 人の部分って作んないとコミュニティの ないところにコミュニティって作れないん ですよもうちょっとその人を垂らす才能を 発揮しながらとにかく私のLPになって くれというやつをだったらやりたいこと あるんだったら自分で引きつけてみろと いうところはあがいてくれるとそういう人 見つけるとお手伝いしたいおじさんは
(1:02:08) たくさんいるんでですね やってひょっとするとここみんなそうなの かもしれないんですけどあのぜひですね あのいい意味での人たらしの才能を磨いて いただけるとですね Z世代が日本を支える芽吹く ジェネレーションになるんじゃないかなと 思います以上ですありがとうございます 大きな拍手をお願いいたします いやーすごいですねもうあの 令和の 聖徳太子のような もう何聞いても答えてくれ るっていうそんなことあるんだなっていう ふうに思ってまあ僕は感激してるんです けれども最後にですねちょっと一言 [音楽] 統括というかここまでいろんなその登壇が あったんですけれども 村上さんから見てどう思ったかっていうの を最後まとめで聞いていきたいんですが ちょっとその前に先ほどですねちょっと 深掘りたいところがちょっとあってあのお 話の中でめちゃくちゃ面白かったのがその 例えば交付金とかでもその綺麗な絵を
(1:03:12) 描ける人はかなり多いんですけどでも間の 具体論だったりとかをかける人が意外と 少ないよっていうところで結構 落とし穴にはまってる企業多いんじゃない かなっていうことがあったんですよねお話 の中にでそこら辺の話って多分皆さん今日 あの集まってらっしゃる方は 企業の方がやっぱり多くてレジデンにも 興味があって何かこう貢献したいよって いう方がほとんどなのでそのあたり ちょっと深堀って聞いてみたいなっていう ふうに思っあるんですけれどもそういう その落とし穴って 意外と企業側からするとどこが落とし穴に はまってるんだろうってわかんないって こともあるんじゃないかなと思うんです けど 改めてこういう所って意外と落とし穴だ よっていうふうにですねあの見ててなんか これぶっちゃけよくこれよめっちゃ多い なーっていう風に思ってちょっと捨て ちゃうみたいななんかものとかがあれば ぜひ教えていただけたらなと思うんです けど 良くない意味での抽象化思考は現実を 変える邪魔をする これはですねある超スーパー有名国立大学 の副学長さんがこないだ僕のとこ来てです
(1:04:18) ねはい つけてくれと 何使っつったらソーシャルやりたいっ ちゃうわけですよまあ一つ目はまあ普通の 話でですねあのテック系のアップサイドが バンバンあるベンチャーに関してはまあ なんかこうなんとか系とか最近言われる ようですけど西麻布に対して そっちがねだいぶそれなりに小さいながら にネコシステムはできてきたとだけど やっぱそいつらのアクセルレーターやVC の連中の考えることとやっぱりソーシャル をアクセルレートする時の論理って全然 違うとまずそこのその 応援リソースがないけどどうやったら できると思うってまあこれが1点目なん ですねでまぁご紹介したのは2点目の方で もう1個問題ガンダム村上さんといやなん すかっつったらいや1年生にですね ソーシャルやりたいっちゃさすげーはい いいじゃないですかそこから先なんだと これがね3年生になると一気に希望者が減 るって言う何があった 我が社は何の教育をしてるんだということ で全額的に問題になっておりますで言うん
(1:05:21) ですけれどまあまあ一つはね3年生になる ともう就活が見えてくるんでその時にです ね外資系コンサルとかで年収がなんぼでと かって聞かされるとまあだんだんこう頭が そっちに引っ張られていて動き出すのも あると思うんですけどやっぱりもう一つは 未消化で中途半端な抽象論が現実的な ロジック解決ロジックの邪魔をしてる面が あるんですね 逆逆学歴差別みたいに聞こえたらちょっと あれなんですけどでもはっきり言わないと 伝わらないんで別にタイは全くないんです が実際にソーシャルの現場やらせると東大 でより高卒の方が役に立つんですよ 余計なことねぐちゃぐちゃぐちゃぐちゃ 考えるまでだってあそこであのおかんが こういう風に困ってんだからこういう風に してんだ問題解決せんやろみたいな 結局ねそういうところに立ち戻らないと そのソーシャルって解決していかないん ですよねだからね小難しく考えすぎるん ですよでそれでいて目の前にある人間系も 無視しちゃうので無視したくてしてるわけ じゃないんだと思うんですけれど多分
(1:06:27) 企業でCSRとかやってらっしゃる方で 現場長らく踏んでる方ってのはなんとなく その勘所が分かってる人いると思うんす けど大変これも企業の方には失礼だし役所 もそうなんですけどCSR長くやってる方 だったらもうごめんなさい言葉選ばずに はっきり言うとえらくなんないですね 偉くなる人は23年経験して買っちゃうん ですけど23年で何かが終わる プロジェクトなんて存在しないんですよ あの人はいい人だったねって言ってあの 地域からも大学の先生から見てもああまた いなくなっちゃったっていうことを 繰り返してしまうので何て言うのかなこの やっぱりこう現場の知恵みたいなところ いや最後は抽象化能力がいるんですよそれ こそソーシャルインパクトファイナンスに つなげるなんてなもう 究極の抽象化の世界でモデリングの世界な ので 抽象化が要らないって言ってるわけじゃ ないんですけれどちょっとね 抽象と 舞台と 具体と抽象とかと本書いて結構売れた先生 もこの間いらっしゃいましたけれどやっぱ ね両方を大事にしないとなんつーのかな 気持ちのない抽象が高給取りに今つながっ ちゃってるという社会の現実があるので
(1:07:32) それで俺は仕事してるか満載のやつが多 すぎるんですで 舞台で戦ってる奴が申し訳ないですけど 労働集約的サービス業に雇用される確率が 高いのでこれね台風が悪いんですよ でそこに何かいびつな差別構造みたいのが 出来上がっちゃってるんですけれど ソーシャルに立ち戻った時に今希少な リソースって本当はどっちだっけって 考えると給料逆でもいいんじゃねみたいな ところがあって それねなかなかそういうキャリアシステ ムって作れないんでこれもさっきのあの 調達問題で花植えたらねベルマークみたい なことを思いつくやつが大事なんじゃねっ てそういうこと言える人の方が 給与が低くてそれはなんとかモデルでと かって中層のかぶせるやつが高級取り みたいなこのゆがんだ実態をどうやって 是正していくのかっていうのは行政会やっ てて僕の人生の大テーマの一つなんです けれどまあこれはもう分かってる人がそう いう人を大事にしていくしかないので何て 言うのかなそこを少なくともね強く意識し ながらあの企業も積極的にそのなんていう のかなルールのために障害者の方雇うとか
(1:08:38) もうなんか形式的に多様性だからいろんな 学歴のやつ取ろうかじゃなくてやっぱり 本気になって多様性を信じる 本気になって 包摂的であろうとする多分ね結局最後は そこに対する信念がないと多様性を 飲み込めなかった企業も行政組織も コミュニティもみんなダメにな るっていうことじゃないかと思うので何が 実学なのかよく分かりませんがとにかくね 自分の価値観に溺れずにあの多様性を ギリギリまで食いつくしましょうとそう するときっと実学の違うリスペクトする 隙間ができてくると思うんで多分ね 一人一人がそれを大事にする以外に会話 ないのかなったら最近考えていることです 以上 素晴らしいありがとうございます いやほんとすごいと思うのがその村上さ んってそのデジタル庁の統括官っていう トップの方であるにも関わらずあのおかん の困っていることの解像度みたいなのが めちゃめちゃ高いじゃないですかそれを そのまあえっと
(1:09:42) 抽象と具体っていう風に表現されたと思う んですけどその 具体がはっきりしてるつまりその痛みに めちゃめちゃ寄り添っていながら 抽象的に公に対してどう貢献するかって ことをつなげるような人を求めて るっていう事なんですよねでその 痛みにめちゃめちゃ寄り添われててその 解像度が異常に高いなって僕は毎回お話を 伺いながら前回お話しさせていただいた時 も思ったんですけどそれって何でそんなに 解像度が高いかっていう話を最後に ちょっと伺いたいなと思ってましてなんか 普通の人って普通の人ってなんか変な言い 方になっちゃいますけどどっちかしか強く ない人がほとんどだと思うんですよ 抽象的な能力が強いって人は綺麗な図ます でさっきおっしゃってたみたいに 具体でこの人はこれで悩んでるっていう風 に考えられる人は今度それが国家戦略と 繋がった時にこういう価値があ るってことをつなげる能力が乏しいって方 が多いと思うんですけど 村上さんってハイブリッド的にその2つを 備えてると思うんですよで今日の いらっしゃってる会場を見渡すとおそらく
(1:10:48) どっちも強い方もいらっしゃると思うん ですけどどっちかというと 抽象的なところの方が強い 設計力が強い人が多いのかなってなんと なく思うのであえて伺いたいんですけど その具体の解像度の高め方で 村上さん考えてらっしゃることとかあれば 教えていただけると嬉しいです これも答えないですねあの僕正直言うと どっちかと実は抽象論の人です 僕はどっちかと 究極上に上に抽象化していくのが得意な人 でもともとあった時代の選考はダブル ディグリーで哲学とステムの情報システム なのでもうもう中小論の 究極みたいな人ですただ何だろうなだから 文武両道と同じで実際に文武両道してる ように見える人って平等の人って絶対なく てそれぞれは多分どっちかを犠牲にして るって思いに苛まされながら外側から見る と両道でいいよねって見えるって世の中 そういうもんだと思うんですけれど多分 完全な両立ってないのかなとただ強いて
(1:11:52) 言うとちょっとあんまプライベートのこと なんであれなんですけど小学校が渋谷の 土砂町で本当にいろんなこうね社会階層 って言い方がいいのかどうかわかんない ですけど割と自分自身もなんかこう悪い こともしながらですね苦労している時に なんつうのかな 圧倒的に違う人っていうのに関心を持た ざる得ないトレーニングをその時にしてる 例えばもう明らかになんかこうちょっと 鉄道模型持ってうっかりそういうこの切っ ちゃって壊されたりなくしたりしても 袋からあっさりとそんなもの持ってこお前 が っていうところから始まってねちょっと 組の屋敷もあったしそこに間違って入っ ちゃったとかちょっと待ったしいろいろ あったんですけど なんとなくそういうこう違う人に対する こう関心っていうのがなんか小さい頃から まあでも中高時代は普通の受験校行ったん でそうでもないですけどただそれで中高 行ったらお前次ごめんなやつとか言われて 自己主張強すぎとか言って結構ちょっと マイナーでしたけど
(1:12:56) まあやっぱそういう生まれ育ちっていうの もあるのかなーっていうそういう意味で あの人のことが好きですねすごく関心もし 違う人に興味があ るっていうのはありますけど決して両立は してなくて僕が最後人のことをわかった ふりをしているわがままの男で僕は抽象論 の人かなっていうのが正直自分の自己反省 ですどうもありがとうございますいや本当 に学びのある時間になったと思うんですが もっともっとお話伺いたくて他の登壇者の 皆様の深掘りもしたかったんですけれども もう時間が迫っているということでここで 示させていただきたいと思います改めて 今日の登壇者の皆様と 村上さんに大きな拍手をお願いいたします [拍手]

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