大田区 DX事例発表

大田区のDX事例発表です。

大田区中小製造業のデジタル化支援

大田区 産業経済部 デジ田応援団2023 キックオフサミット 第三部1

この動画は、DX(デジタルトランスフォーメーション)の重要性や中小企業の取り組みについて話し合うイベントの模様を記録したものです。最初に黒田さんが振り返りを行い、中小企業の提案には具体的な痛みに寄り添ったものが欠けているという問題点が指摘されました。その後、大田区の新井さんが登壇し、同区が中小企業向けに進めているデジタルの取り組みについて説明しました。具体的には、クラウドの仕組みで伝統的な「仲間回し」をデジタル化し、生産性の向上や中小企業同士の連携を促す取り組みを進めていることを紹介しました。最後に、大田区がものづくりの街であることを強調し、中小企業同士が協力して競争力を高めることが必要であると訴えました。 この動画は以下のイベントのアーカイブ動画になります デジ田応援団2023 キックオフサミット ~デジタル田園都市国家構想2年目~ 『DXで実現する地域の課題解決と魅力化』 公共・企業・国民・若者とデジ田応援団が果たす役割 デジタル庁、自治体、民間企業などのキーマンが集結するサミット。 この約40人が登壇するイベントで、全国の地域DXの現状がわかり、あなたの自治体・企業に役立ちます。 【日時】令和5年2月27日(月) 11:30 -16:30(予定) 【参加形式】オンライン形式+リアル参加 【場所】ZOOM + ビジョンセンター永田町「Vision Hall」(永田町駅3番出口徒歩0分) 地図 【主催】一般社団法人デジタル田園都市国家構想応援団 【次第】 第1部 11:30~11:50 デジタル田園都市国家構想応援団「プロジェクト2023」発表 『地域を経営するデジ田ローカルハブ構想とそれを実現する地域DXプロデューサーの発掘・認定・育成プログラムの構築』 ご挨拶  タンヤ・ヤースケライネン 駐日フィンランド大使(ご相談中) パネリスト  芳賀 雅彦・畑田 靖仁 デジ田応援団 運営理事  成田 智哉 えぞ財団 団長、マドラー株式会社  アンティック・クイナス 在日フィンランド商工会議所  第2部 12:00~13:00 キーノートパネル 『デジタル田園都市国家構想の実現に向けて公共・企業・国民・若者とデジ田応援団が果たす役割』 モデレーター  窪田 望 デジ田応援団 運営理事、Creators’ Next CEO パネリスト  村上 敬亮 デジタル庁 統括官 国民向けグループ長、内閣官房 デジ実現会議事務局 次長  芳賀 雅彦・畑田 靖仁 デジ田応援団

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※要約
この動画は、DX(デジタルトランスフォーメーション)の重要性や中小企業の取り組みについて話し合うイベントの模様を記録したものです。
最初に振り返りを行い、中小企業の提案には具体的な痛みに寄り添ったものが欠けているという問題点が指摘されました。その後、大田区の荒井さんが登壇し、同区が中小企業向けに進めているデジタルの取り組みについて説明しました。具体的には、クラウドの仕組みで伝統的な「仲間回し」をデジタル化し、生産性の向上や中小企業同士の連携を促す取り組みを進めていることを紹介しました。最後に、大田区がものづくりの街であることを強調し、中小企業同士が協力して競争力を高めることが必要であると訴えました。

※AI文字お越し
(00:00) あの午前のあの領域でまずは振り返りと いうことで黒田さんの方から一つよろしく お願いいたします 振り返りということで ここにもういらっしゃった方はもう 振り返るも何も多分時間を共有して いただいてたと思うんですけど 配信向けに向けて振り返りをということで 伺いましたのでちょっとお話しさせて いただきますと 村上さんに 理事長の 統括官の村上さんに来ていただきまして 事前とのつながりを改めて強く実感する ことができましたまたお話の中では問題に なるケース 落とし穴っていうようなお話がありまして それがその 具体と抽象で表されるんですけど 具体的なその住民の痛みにどれくらい 寄り添っている提案になっているかって いうところが 欠けている提案っていうのが非常に多いよ というようなご指摘がありまして今度具体 によりすぎてる場合は国益とか KPIのアウトプットアウトカムとかそう いうところと連携させるような 抽象化能力みたいなところが乏しいよって いうようなお話があったのでどっちも大事
(01:05) なんだってことを再認識させていただき また 登壇の皆様もですねそれぞれにそのDXの 重要性だったりですとかっていうのを それぞれの専門領地でお話しいただいたと いうそういう形でございましたはい ありがとうございます 極めて本質的なねあのコメントいただき ながらどうしてもその取り組みをされるに あたっての具体性そしてまたその様々な 視点でことを進めていくというこの両軸で ことを考えていく簡単なようでなかなか 難しい面があるかもわかりませんぜひこの 対応されるまた関与されている方々相互の また助け合いという視点もあると 素晴らしい 提案につながっていくのではないのかなと 思います 午前中の振り返りということで黒田さんの 方からお話しいただきましたありがとう ございます それではここの部分として開始していき たいと思います 午後は今予定されておりますの約30社 30人の方々からのお話をいただきます 少し長丁場になると思いますけれどもぜひ
(02:10) 皆さん方にとって多くの気づきと新しい 情報も 加わっていると思いますぜひご参加を いただきまた必要自体がコメントを いただける場合はおっしゃっていただける と思いますよろしくお願いしますそれでは お一人目大田区新井様の方からお話を いただければと思いますあいつもよろしく お願いいたしますはいご紹介いただきまし てありがとうございます大田区産業経済部 の新井と申します本日はどうぞよろしくお 願いいたします時間も限られておりますの で早速中身のご説明に入らせていただき ますご存知の方もいらっしゃるかと思い ますが東京都大田区は製造業中小企業の街 でございまして今現在もですね4200を 超える町工場が高密度に集積している地域 でございます 都内23区最大の 産業の集積地となっております左下に ございますように小さな 町工場はですねそれぞれ得意技を持って おりましてそれぞれの得意技を連動させ ながらですね一つの試作品であるとか装置 を作るといったような
(03:15) 仲間回しという仕組みが今なお残っている 場所でございます 古くからのこういった制度技術に加えまし て新しい取り組みもしておりまして 2020年にはですね 羽田空港に隣接する場所に羽田 イノベーションシティという連携 施設をオープンしておりますここでは様々 な先進分野のですね実証実験なんかもし ながら国内外の企業 専門人材等々の連携を深めているところで ございますぜひこんなリアル空間もござい ますのでぜひ皆様方お立ち寄りいただけれ ばなと思っているところでございます 本日主題のデジタルの取り組みですが大田 区は中小企業向けにですねいくつかの デジタルの取り組みを進めておりますが 今日はお時間の関係で右上にあるデジタル 仲間回し先ほどお話しした中回しの デジタル化という取り組みにスポット立て てご説明させていただきますなお 詳細全体像につきましては私どものですね 産業経済部長の山田屋というレジデントの 理事もさせていただいております山田が 年末にですねWebでミーティングの際に このデジタルに取り組みプレゼンさせて
(04:19) いただいておりましてアーカイブに動画が 残っておりますのでご関心ある方はぜひ それをご覧いただければなと思います 冒頭お話した 仲間回しなんですけれども 左側にありますようにですね工場館を FAXとか電話でいまだにやり取りして いる部分をクラウドの18の仕組みでです ね 置き換えることで生産性を上げていこうと いう取り組みを大田区で進めておりまして 昨年8月から区内で実施を進めております 令トレンド以降はですねこれを全国の中小 企業の皆様方にご活用いただけるように ただいま準備を進めておりまして 将来的にはですね全国の中小企業が つながって世界から仕事を取ってくると いったような一大プラットフォームに発展 させていきたいというふうに考えており ます これを導入してですねどんな効果があった かということなんですけれども 従来のアナログの仲間回しに比べまして 下げるは10分の1に減ったといったよう な数字も出ております中小企業の受発注の 連携のですね圧倒的な効率化を進めると いうことに合わせて全国の中小企業を知ら
(05:23) なかった仲間同士がさらに強みを連携し 合えるという新たな出会いの場になると いうことで 災害時のBCPにもですねあの貢献できる のではないかなというふうに考えている ところでございますまた左側にあります 発注者の立場から言うとですねこれまで中 小企業に仕事を投げたいんだけども特に なければいいかわからないといったお話も よく聞いておりますのでこの プラットフォームにですねお悩み事である とか作りたいものを投げていただけると 最適な中小企業が手を挙げるといったよう な形で 貢献できるかなということで日本製造業の ですねさらなる 競争力強化のためにも貢献できるのでは ないかなというふうに考えているところで ございます 最後ですねレジデント支援 冬の甲子園にエントリーした際にですね 作成しましたプロモーション動画1分間 ご覧いただきまして大田区のプレゼンを 終わらせていただきたいと思います はいものづくりで日本元気にしていこうと
(07:30) いう取り組み皆さん連携よろしくお願い 致しますありがとうございました ありがとうございました どうぞものづくりの街大田区4000以上 の 製造業の方たちが集う町そこに共助共生 そして 競争まさにこの時点が向かう方向性の一つ のシンボリックでモデル地区としての オタクご紹介いただきました 仲間参師から 仲間合わせそして仲間と協調してものを 作っていくというこういうモデルは全国に どんどん広げていければと思います ありがとうございました

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