行政のビッグデータを学習した「行政専用AIマサルくん」は、全国592自治体から導入登録されていて、その自治体職員に毎月15万回以上も使われている日本最大の行政AIです。
わずかな指示をするだけで、大量の「公務員用プロンプト」の中から指示が自動選択されて動くAIエージェントです。
下記の写真はTBSやジチタイワークスより引用。


「マサルくん」を起動する方法
1,PCを使う方法
あなたがPCの場合、「AIを利用する」を押すと、GPTが全画面に広がります。
2,スマホを使う方法
あなたがスマホの場合、「AIを利用する」を押すと、LINE経由で使えます。
AIマサルくんPRO版の無料体験は期間限定です。申し込んだメールアドレスに自動で、パスワードが送られてきます。
自治体職員であれば誰でも、緑色の「無料版」を自由に使えます!
自治体の職員の方は、個人利用でも、緑色の無料版を自由に使えます。ただし、当会に未登録の自治体の職員の方は、必ず「自治体等パートナー(無料)」に会員登録をしてからご利用をください。登録をしても、名簿を公開をされることはないのでご安心ください。
会員登録はこちら
まずは、お試しいただけるように開放していますが、通常から利用をしていただくのは、原則として会員の自治体職員さまです。
職員個人の利用ではなく、自治体としてのAI活用を検討しておられる場合は、「マサルくんPRO」の活用になります。この場合は、体験版の無料パスワードを取得してお試しください。それぞれの自治体ごとのデータ(総合計画、議会議事録、各種計画の公開情報等)を学習させて正確性を向上させたり、自治体ごとにあわせて機能を増やしたりしています。
マサルくんの説明用チラシのダウンロード(PDF)
使い方の動画
8つの機能があるので使い分けると便利です。
1,公務員業務モード・・提案書、答弁、挨拶文、メール文
2,メール文案の作成・・公共文書のメールを作成
3,文章校正モード・・・あなたの文章をなおします
4,政策レポート・・・・最新のレポートを検索データも活用して出力
5,SNS運用支援・・・・X(Twitter)、インスタ、FBなどの運用
6,デジタル実装TYPE1申請・・国への交付金申請書を書きます
7,デジタル実装TYPEV申請・・国への交付金申請書を書きます
8,ノーマルモード・・・行政文書に特化していない一般的なChatGPTです。
公務員業務モードでの入力利用例
①挨拶文
さいたま市消防団の1月の出初式で、さいたま市長として、これまでの活躍をねぎらう挨拶を1000字で考えてください。
②メール
横浜市として8月に子育てセミナーを開催するので、教育評論家の村井さんへの講師依頼メールを書いてください
③募集書類
富山市立上滝幼稚園の入園募集の書類の案を書いください
④督促書類
目黒区の区民税の未払者の方に対して、納税の督促をする書類案を書いてください。その方には、32万円を払ってもらうべきですが、誤って23万円だけ振り込んできたようなので、督促を送ります。
⑤答弁書
大田区の物価高に悩む中小企業の経営相談の体制拡充について質問をされた場合の議会の答弁書を書いて下さい。
⑥企画書
浜松市のLINE公式アカウントの友達数増加に向けた企画書を作ってください。
⑦提案書
長岡京市の観光を促進するための施策を5つ以上考えて、その提案書を作ってください。
⑧アンケート作成
滑川市の老朽化した市営住宅を廃止するか建て替えるかについて、理由も含めてアンケートの書類案を考えてください
【システムの概要】
ChatGPTに、下記の公開データ 合計7900ページを追加学習。皆様の利用データを元に、9月23日に大幅にデータをアップデートして、機能強化しています。
ただし、下記のデータとは、関連のない内容を聞いた場合は、通常のChatGPT3.5turbo のままの回答をします。

※GPTを追加学習(Embeddings)させた公開データ
行政ChatGPTの必要条件とガイドライン

これらをエンベディングして必ず実行する事が必要!
①行政情報に基づく高い正確性
②著作権を守るため公共データを使う
③行政用のセキュアな環境(ISO27001の企業)
※マサルくんは、この3条件を満たしています。
自治体から要望の多かった「自治体用の生成AI活用ガイドライン」のサンプルです。Word形式なので、修正してご活用ください。
〇〇市 ChatGPT 等の生成 AI の利用ガイドライン
全自治体 AI利用に関するセミナー (アーカイブ動画)
このAIは、2022年10月1日から2023年2月14日までの間に、合計10万0406件もの業務をサポートしました。テレビの取材で回答した利用データはこちらで、ご覧いただけます。

自治体のAI活用 33万回の利用データの公開
さらに、高度な効果的な使い方はPRO版
各自治体・各民間企業ごとにカスタマイズをして、追加学習をしたり、機能を追加したりする事ができます。それにより、その自治体やその企業にとって、さらに正確性の高いChatGPTを提供します。
詳細は、下記のバナーをクリックしてください。

使用上の注意
※下記の注意事項をご理解の方のみご利用ください。
・会員登録をされていない方の使用は固くお断りいたします。無断使用が判明した場合は厳正に対処いたします。
・公務員の場合、「無償版はデータが取られるので使えないが、有償APIなら規約上、公務員でも使える」とよく言われますが、こちらは有償APIのため、ChatGPTの規約上、公務員の方でも安心して使えます。
・無料版は、バージョンアップを繰り返している開発テストの状態です。ChatGPTの回答等に責任は持ちませんので、自己責任でテスト利用してください。サーバーが込み入ってエラーが出た時は、後ほど、再度、ご利用ください。
・機密事項や個人情報の入力はご遠慮ください。入力された場合の責任は負いかねます。
開発者
村井宗明 元文部科学大臣政務官、元衆議院議員、行政専門 ITエンジニア
小学生の頃からプログラミングを覚えてゲーム開発。
30歳から衆議院議員を3期、衆議院災害対策特別委員長、文部科学大臣政務官などを務めて、行政デジタル化の専門家になる。
政界引退後、ヤフー株式会社、LINE株式会社で、 ITエンジニアとして、国、自治体、教育機関などの多くのシステムを開発。
(現在)
・東武トップツアーズ株式会社 チーフ・デジタルオフィサー
・一般社団法人 生成AI活用普及協会(GUGA) 事務局次長
・LINEみらい財団 理事
(開発作品)
文部科学省 子供の学び応援、経済産業省 コロナ事業者サポート、ワクチンLINE予約システム、富山県、岩手県、川西市などのシステム、農協専用AI金次郎、LINE Studyシリーズ
(資格)
情報処理技術者(FE) 、AI (DeepLearnig協会 G検定)、生成AIパスポート、ITパスポート 930点、ヤフーリスティング広告プロフェッショナル試験 912点、LINE広告GreenBadge(Basic)、WEBアナリスト、SNSエキスパート、マイナンバー1級、英語 TOEIC 835点、
現状の資料・お問い合わせ
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