内閣府 地方創生☆政策アイデアコンテスト

内閣府 地方創生☆政策アイデアコンテスト

【政策アイデアの例】
・地域経済を〇〇で元気にする
・地域の問題を〇〇で解決する
・地域の主力産業を○〇で活性化する
・地域の人口減少・少子高齢化を〇〇で解決する 等

内閣府は、RESASRAIDAなどの公共データを活用した政策アイデアコンテストをしています。そこで、行政専用AIマサルくんのグラフ分析&政策提言機能の要望が高まり、下記を開発しました。

募集期間 & 募集要項PDF

募集日時 2024年6月11日(火)~9月19日(木) 17:00まで
募集要項 募集要項PDF

募集対象
地方創生やデータ利活用に関心を持つ地方公共団体、民間企業等の社会人や学生の方など、どなたでもご応募が可能です。
応募作品の中には、分析・提案に加えて、提案内容を実行する又は協力・助言を行う主体(応募者自身、地方公共団体、各種機関、民間企業、学校等)や、応募時点の相談・調整状況等を盛り込むことが可能です。
個人、部・課単位、その他グループ(学校やクラス等)で、応募が可能です。
応募された情報は、審査・広報等のため、地方公共団体及び全国各地方支分部局へ提供する可能性があります。

必要記載事項
応募資料には、以下の内容を必ず記載ください。
①RESASもしくはRAIDAによる分析(分析テーマや対象地域の概要、課題説明、効果検証)
②分析テーマに基づいた政策アイデア(解決策の提示)
③データや引用文献の出所・出典
分析に際しては、RESAS、RAIDA以外のデータも組み合わせてご活用ください。
RESAS、RAIDAのデータを加工してグラフ等を作成する場合は、出所・出典としてRESAS、RAIDAを必ず記載してください。(引用元の記載がない場合、RESAS、RAIDAによる分析がない、と判断される可能性がありますので、ご注意ください。)

政策アイデアコンテスト 公式ページはこちら

RESASとは

地域経済分析システム(RESAS:リーサス)は、地域経済の構造データ(産業の強み、人の流れ、人口動態など)を地図やグラフでわかりやすく見える化したビッグデータを掲載するどなたでも利用できるウェブサイトです。
地域のデータ分析の「入り口」として、初心者でも簡単に使えるシステムを実現し、地方公共団体職員や、地域の地方創生の担い手の方々によって、効果的な施策の立案や経営判断などに広く利用されています。

RESASサイトはこちら

RAIDAとは

デジタル田園都市国家構想データ分析評価プラットフォーム(RAIDA:レイダ)は、データにより地域課題を捉え、分析・考察することをサポートし、施策目標の達成を後押しするプラットフォームです。
「感染症回復:旅行」のテーマにおいて、新型コロナウイルス感染症流行後の経済回復状況を理解し、観光需要を刺激する施策効果の検証のため、各都道府県の旅行・観光の消費実態を把握することができます。そのほか「物価高騰・円安」、「デジタル実装」のテーマを提供しています。

RAIDAサイトはこちら


上記までは内閣府の資料ですが、下記からはデジ田応援団のシステムです。

RESASやRAIDAなどのデータを分析し政策提言をするAI

・新機能 グラフの内容をAIが読み取って政策提言をします。

RESASやRAIDAのグラフをAIが分析し、あなたの自治体にあった政策を提言します。
さらに、約7分で自動的にパワーポイントで分析と政策提言がされるAIを231自治体が20万回利用する公務員専用AIマサルくんに追加しました。

行政AIマサルくんに、グラフ分析&政策提言機能

公務員専用AIマサル君に新機能が付きました。 https://digital-supporter.net/resus/ 左下のグラフ読み取り機能を押してみてください。そうすると、新しい画面になります。これはグラフの画像を読み込んでデータとして取り込む機能が付いたということです。 …

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