会員企業用AI「Majo AI」無料体験パスワードをメールに自動返信

当応援団では、全国520自治体に「公務員専用AIマサルくん」を提供しています。さらに、会員企業にも役立つAIが作れないかという意見が上がっていて研究中です。
そこで、入札の仕様書のPDFをアップロードするだけで提案書を書く「入札マスター」など、会員企業に役立つAIを開発しました。
そのAIのベータ版の期間限定パスワードを参加者に配布します。魔法のような機能がたくさんあるので試してみてください。

下記の申込で、AIのURLとお試し用の無料利用パスワードは、そのメールへの自動返信にて配布します。パスワードをとってから、下記のボタンからご利用ください。


利用後にアンケートに答えていただき、それを参考にして、4月からの本番リリースへむけて調整開発をします。
今回の体験は、ベータ版の実証実験のため、無料会員も参加可能です。

申込欄に所属企業を書いてください。当会の法人会員企業に所属していない方が申し込んだ場合は、個人会員(無料)に登録したとみなされますのでご理解ください。

このAIは、会員企業の共同利用のための研究のベータ版です。ベータ版ではない、4月からの本番のAIは、法人会員申込(年会費10万円)からどうぞ。

Majo AI の全27機能の一部の紹介

会員70社が申し込んで3月4日に開催したAIセミナーで「使い方の動画」のダイジェストです。

企業用AI 無料体験「入札マスター」など27機能 MajoAI 日本DX地域創生応援団

企業用AI 無料体験「入札マスター」など27機能 MajoAI 企業用AI「MajoAI」 日本DX応援団 法人会員版  利用URL  https://digital-supporter.net/masaru/majo/ …

入札マスター 仕様書PDFをアップロードして5分で提案書を書くAI

そこで、どんな自治体の仕様書でもPDFをアップロードしてから、5分で1万文字の提案書を書くAIや、SEO文章を書くAIなどを、当応援団のセミナーを開催します。
このセミナーの参加者には、下記のAIなどの1週間分の無料パスワードを提供するので、ぜひ、試してみてください。

内容
・入札マスター
どんな自治体の入札仕様書PDFをアップロードしても、その内容や競争優位性やポイントを分析して、5分以内にビッグデータをかき集めて、約1万文字で提案書を書いてくれます。これで、中小企業でも難しい長文の入札提案書を簡単に提出できるようになり、地場の中小企業でも地元自治体案件がかなり進む事になりました。

SEOライター

キーワードを3つ入れると、検索に当たる記事を書きます。あなたのサイトが検索に当たるようになり、サイトのPV数が増えます。

教育AI 小テストメーカー

教科書などの一部をコピぺしたら、小テストと解答を作成します。
今後、教育事業者が展開するもののベータ版です。

他にも、民間企業で役立つAIシステムが27種類、入っています。

マジョリティ向けAIとは?

生成AIのユーザー市場は「アーリー型」と「マジョリティ型」に2極化しはじめています。

・「アーリー型」は、ユーザーがプロンプトエンジニアリングの技術を身につけて、多様性のある業務に合わせて数百字のプロンプトを書いてAIに指示をするタイプです。
・「マジョリティ型」は、ユーザーが各定型フォームに単語を入力するだけで、よく使う業務に対して、数万文字のプロンプト数百万文字のRAGで、AIが出力をする簡単なタイプです。

どんな技術でも、上記のようにユーザーが分かれます。
アーリーアダプターと言われる16%の人は難しい作業も厭わないため、1000字の出力をするのに300字ぐらいのプロンプトを書きます。副業のAI活用者を中心にして、業務の多様性が多く、利用頻度が少ない作業をする事が多くなっています。
その一方で、マジョリティ層の68%の人は、本業で普段からかなり使うため業務が定型化して、利用頻度が多いAIの定型的な入力作業でAIを使います。特に、業務が定型化していて、正確度の高さ、利用頻度の多さ、約1万文字の出力が求められている公務員や農協職員においては、この種類のAIが急速に浸透していて、毎月15万回以上の利用回数になっています。
さらに、どれだけAIが簡易に進化しても、AIを活用しない可能性の高い16%の方がラガード層と言われる方もおられます。

定型業務の中からAIエージェントを選んで
・フォームに単語入力だけ
・PDFのアップロードだけ
で、プロンプト&RAGが自動で操作され、アーリー型よりも高性能な出力できるのがマジョリティ型です。その上で、定型業務でないものは、アーリー型で自らプロンプトエンジニアリングとRAGのエンベディングをしなければならないという作業もあり、双方の使い分けが主流になってきます。

今回、企業の方が業務において、よく使うプロンプトとRAGの研究と改善をしていきながら、中小企業でも使えるように研究するのが、「プロジェクトMajo」です。

Majo AIの法人会員向け版の仕様

こちらの「Majo AI 日本DX応援団 法人会員版」は、自治体等を支援する企業向けにつくられているため、入札や交付金申請などを中心に作っています。
これ以外にも、教育事業者版、旅行事業者版、学校版や、各企業の独自データを入れてカスタマイズをしたバージョンなど多数の姉妹品があります。

講師&開発者

村井宗明さん
(元文部科学大臣政務官、元衆議院議員、 ITエンジニア)
小学生の頃からプログラミングを覚えてゲーム開発。30歳から衆議院議員を3期、日本の憲政史上最年少で文部科学大臣政務官などを務めた。
議員在任中に、日本の行政デジタル化のパイオニアとして知られるようになった。
政界引退後は、ヤフー株式会社、LINE株式会社で、 行政用ITエンジニアとして、国、自治体、教育機関などの多くのシステムを開発。
520自治体が利用申請をしている「公務員AIマサルくん」の開発者として、当応援団に関わる。
(現在)
・東武トップツアーズ株式会社 チーフ・デジタルオフィサー
・一般社団法人 生成AI活用普及協会(GUGA) 事務局次長
・LINEみらい財団 理事
(開発作品)
文部科学省 子供の学び応援、経済産業省 コロナ事業者サポート、ワクチンLINE予約システム、富山県、岩手県、川西市などのシステム、農協専用AI金次郎、LINE Studyシリーズ
(資格)
情報処理技術者(FE) 、AI (DeepLearnig協会 G検定)、生成AIパスポート、ITパスポート 930点、ヤフーリスティング広告プロフェッショナル試験 912点、LINE広告GreenBadge(Basic)、WEBアナリスト、SNSエキスパート、マイナンバー1級、英語 TOEIC 835点

【注意事項】
・こちらは、民間企業向けです。公務員の方はこのセミナーではなく、こちら
・AIが出力したものに、間違いなどがあっても自己責任のため、入札の提出前にはご自分で十分に見直してください。
・今回は実証実験のため、無料会員でも参加可能です。

タイトルとURLをコピーしました