行政専用ChatGPT マサルくん4.0に関する研究事業

デジ田応援団が提供する「行政専用ChatGPT マサルくん」は、全国自治体に広がり、利用回数は約40000回となりました。
通常の行政AIマサルくんは、ChatGPT3.5を利用していますが、「ChatGPT4.0を使いたい」という要望が来ています。そこで、まずは、費用負担をいただける会員企業の方に、ChatGPT4.0にしたマサルくんも提供して、今後のための研究事業を行います。

ChatGPT4 0の研究事業

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ご存じの通り、このマサルくんは、日本の行政DXをリードしている115自治体と85社が構成する「一般社団法人デジタル田園都市国家構想応援団」で運営しています。この行政用ChatGPTは、その会員の自治体・企業向けのサービスです。デジ田応援団は、行政DXにおける生成AI活用のトップランナーとして、多くの自治体・企業とともに技術改善と行政活用への研究事業を進めていきます。

月額10万円がかかりますが、GTP4.0を申し込めば、メールでURLが送られてきます。メールアドレスのドメインは、自治体名・法人会員企業名のものにしてください。

民間の方で入会予定のない方,個人会員(無料)の方も、これまで通り、無料で「マサルくん3.5バージョン」をご利用いただけます。

応援団の法人会員の規約などはこちら


民間の方で入会予定のない方,無料の個人会員の方は、下記から3.5バージョンをご利用いただけます。


【タイトル】
デジ田応援団、行政AI「マサルくん」の進化を発表 ChatGPT4.0の導入と研究事業の開始

【リード文】
デジ田応援団は、行政AI「マサルくん」の利用回数が約40000回に達し、全国の自治体に広がっていることを発表しました。今回、利用者からの要望に応えるために、通常のChatGPT3.5からChatGPT4.0へのアップグレードを実施することを発表しました。さらに、ChatGPT4.0の導入に費用負担をいただける会員企業の方にも、新たなマサルくんを提供し、今後の研究事業の一環として活用していくことを明らかにしました。

【本文】
デジ田応援団が提供する行政AI「マサルくん」は、全国の自治体での利用が広がり、その利用回数は約40000回に達しました。マサルくんは、通常はChatGPT3.5を利用していますが、利用者からはさらなる進化が求められていました。そこで、デジ田応援団は、最新の技術であるChatGPT4.0を導入することを決定しました。

ChatGPT4.0は、より高度な自然言語処理能力を持ち、より質の高い応答が可能となります。これにより、マサルくんの利用者はよりスムーズなコミュニケーションを享受することができます。

また、デジ田応援団は、ChatGPT4.0の導入に費用負担をいただける会員企業の方に、新たなマサルくんを提供することも発表しました。これにより、会員企業は最新のAI技術を活用し、より効果的な行政サービスの提供を実現することができます。

さらに、デジ田応援団では、今後のAI研究の一環として、ChatGPT4.0を活用した研究事業を展開していく予定です。これにより、AI技術の進化や行政サービスの改善に向けた知見を蓄積し、より良い社会の実現に貢献していきます。

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