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Future株式会社 デジ田応援団2023 キックオフサミット 第三部 21 – YouTube

Future株式会社 デジ田応援団2023 キックオフサミット 第三部 21

この動画は以下のイベントのアーカイブ動画になります デジ田応援団2023 キックオフサミット ~デジタル田園都市国家構想2年目~ 『DXで実現する地域の課題解決と魅力化』 公共・企業・国民・若者とデジ田応援団が果たす役割 デジタル庁、自治体、民間企業などのキーマンが集結するサミット。 この約40人が登壇するイベントで、全国の地域DXの現状がわかり、あなたの自治体・企業に役立ちます。 【日時】令和5年2月27日(月) 11:30 -16:30(予定) 【参加形式】オンライン形式+リアル参加 【場所】ZOOM + ビジョンセンター永田町「Vision Hall」(永田町駅3番出口徒歩0分) 地図 【主催】一般社団法人デジタル田園都市国家構想応援団 【次第】 第1部 11:30~11:50 デジタル田園都市国家構想応援団「プロジェクト2023」発表 『地域を経営するデジ田ローカルハブ構想とそれを実現する地域DXプロデューサーの発掘・認定・育成プログラムの構築』 ご挨拶  タンヤ・ヤースケライネン 駐日フィンランド大使(ご相談中) パネリスト  芳賀 雅彦・畑田 靖仁 デジ田応援団 運営理事  成田 智哉 えぞ財団 団長、マドラー株式会社  アンティック・クイナス 在日フィンランド商工会議所  第2部 12:00~13:00 キーノートパネル 『デジタル田園都市国家構想の実現に向けて公共・企業・国民・若者とデジ田応援団が果たす役割』 モデレーター  窪田 望 デジ田応援団 運営理事、Creators’ Next CEO パネリスト  村上 敬亮 デジタル庁 統括官 国民向けグループ長、内閣官房 デジ実現会議事務局 次長  芳賀 雅彦・畑田 靖仁 デジ田応援団 運営理事

【日本語要約】

Future株式会社の伊原様は、緊急事態宣言中に地域経済の回復を支援するために、デジタルアプリとモビリティ作成を始めた会社であることを説明しました。同社は、脱炭素と地域活性化を目的に、スマートなモビリティとシステムの開発を行っており、パーソナルモビリティから自動配送車までの幅広い製品を開発しています。同社は、地域DXのプラットフォーム、モビリティシェア、観光情報、地域情報などが含まれる地域密着型のデジタルアプリも開発しており、さまざまなアライアンスと協力し、全国で展開しています。同社は、脱炭素と地域活性化に貢献するため、ヘムスモニターとの協業やモビリティドローンロボットなどの開発も行っています。

 

【英語要約】

Mr. Ihara from Future Inc. explained that the company started creating digital apps and mobility during the state of emergency to support the recovery of local economies. The company aims to develop smart mobility and systems for decarbonization and regional revitalization, and has developed a wide range of products from personal mobility to autonomous delivery vehicles. The company has also developed a regional digital app that includes regional DX platforms, mobility sharing, tourism information, and regional information, and is expanding nationwide with various alliances. The company is also working on collaborations with Hemsmontors for power supply-demand and mobility drones/robots to contribute to decarbonization and regional revitalization.

※AI文字起こし
(00:01) それでは続きまして引き続きオンラインで のご参加となりますfuture株式会社 伊原様からお話になります 皆様よろしくお願いいたします聞こえて ますでしょうか大丈夫です 画面共有は大丈夫でしょうか はいよろしくお願いします [音楽] 永田町の皆様こんにちはフューチャー 株式会社と申しますデジタルモビリティ サービスの会社ですこの中の2020年の 緊急事態宣言の時に 商店街の方々が地域で経済圏を回せるよう な デジタルアプリを作れないかあとは モビリティで密にならずに移動したりとか 脱炭素を達成するようなモビリティ作って くれんかねっていうお言葉をいただきまし て モビリティとシステムを設計するという ところから始まった会社です 私たちが目指しているのは
(01:04) 脱炭素と地域活性化です 脱炭素と地域活性化をもとにこの モビリティサービスを通して地域都市に おける新しいライフラインになるという ところが私たちの目標ですモビリティと いうと人や物を 移動させるという役割が主だと思いますが 通信と融合することによって人や物だけ じゃなくて情報や金融の価値交換 エネルギーの需給伝に至るまであらゆる 物事をスマートに移動させることができて それをAIのシステムでですねアナライズ することによって最適化したエネルギー マネジメントそして 経済圏を地域で回すそしてロジスティクス そういったものを目指しております現在 私たちが開発している モビリティとシステムというのはこのよう なものがあります ちっちゃいものですとパーソナル モビリティから 自動配送車までそしてシステムの方は CO2の排出量を
(02:10) 算定して出すことができるようなそういっ たシステムまで開発を行っております一番 初めに出したプロダクトがこのような ちっちゃなパーソナルモビリティでこれが 今全国に普及していっています山林の モビリティで誰でも気軽に乗れるような形 になっております そして今年発売し始めたのが電動の自転車 のように見えるんですけど電動の原付と いうことでこのようなものがありますまた 自社開発のモビリティシェアのアプリまた あの地域のDXのプラットフォームという ものがありますこれが今のいろいろな ところで使っていただいているものです 地域のDXのプラットフォームというのは この中にデリバリーとか予約の取り置き 地域通貨クーポンそしてモビリティシェア 観光情報地域情報こういったものもですね あらゆるものが 詰め込まれている地域密着型のデジタル アプリです今は目玉ショッピングを行うと いう地域まで出てきていまして地域の中で 経済が回るような仕組みになっています
(03:16) たくさんのアライアンスも 組んでおりまして 各地でいろいろな企業さんが参画して いただいてこれを運営して 発展させていくというような試みをして おります 現在全国に少しずつまだ1年半しか経って ないスタートアップですがこのような形で 広めています モビリティシェアにおいてはこういった大 都市圏そして 郊外そしてスーパーシティとかデジタル 田園都市のようなところそういったところ にも広めています例えば大和ハウス工業 さんとやっている沖縄なんかではこういっ た地域DXのアプリが 観光のハブとなっています今の内閣官房 デジタル田園都市国家構想の実現会議事務 局が行っている 冬のレジデント支援でも沖縄の代表として いただいております また出光さんとの 協業もこのようにガソリンのビジネスだけ じゃなくて新しい地域のスマートよろず屋 という構想の中で実証を行っていますこう
(04:23) いったモビリティサービスそしてたくさん のですねサービスがこの中に詰め込まれて いるということでこのようなデジタル 田園都市構想でもあらゆる機能を 各地域に必要な機能として ローンチさせていただいて例えば デリバリーはいらないけれどここでは予約 機能はいるよとか 介護の見守り機能はいるよとかそういった ものについてですね一つずつ皆さんの地域 のお役に立っていければと思います最後に こういった地域のモデルでは電力の需給電 を見るというヘムスモニターとの 協業とかあとモビリティドローンロボット などとの連携の統合プラットフォームの 実証福島で行ったり 当社の車両以外のものもあらゆるものを 予約できるようなそういったサービス モデルも行っておりますこういった島でも 巡るモビリティなんかでも使われており ます皆さんの地域でも一つずつ地域に 寄り添った機能サービスを提供して
(05:29) 脱炭素と地域活性化に貢献したいと思って おりますのでまた何かありましたらお 声がけいただければと思いますよろしくお 願いします以上です 様々な 暮らしの情報を 統合的に集約されるサービス自動運転車が 近々出てくる そういう時代になっていますこのスモール モビリティとして非常にフレキシブルに 使える 宮原様自体皆様もご存知のように ルマンで優勝された300キロの レースをされた方でもありますモビリティ のプロフェッショナル です非常に高速で レーシングマシンから地域で 活躍できるこういったモビリティ様々な 領域のモビリティプロフェッショナルとし て取り組まれておられるこのフューチャー の取り組みぜひ皆さま方の今の活動の中
(06:33) また自治体の方にとってみて モビリティが情報端末になるという視点 ぜひ ご活用いただける検討お願いできればと 思います皆様ありがとうございました ありがとうございました

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