「北陸ワーケーションライン」研修キックオフイベント

~2024年3月16日北陸新幹線が福井-敦賀まで延長開業~東西「地域DXプロデューサー」が信州-北陸に集合魅力あふれる「北陸ワーケーションライン」研修キックオフイベントを軽井沢DXサロンにて開催しました。

日時:2023年11月18日(土)11:00〜18:00
会場:WORK × ation Site 軽井沢

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「北陸ワーケーションライン」研修キックオフイベント ~2024年3月16日北陸新幹線が福井-敦賀まで延長開業~東西「地域DXプロデューサー」が信州-北陸に集合魅力あふれる「北陸ワーケーションライン」研修キックオフイベントを軽井沢DXサロンにて開催! 日時:2023年11月18日(土)11:00〜18:00 会場:WORK × ation Site 軽井沢 …

日本の地域DXに取り組む191自治体と応援企業86社で構成する一般社団法人デジタル田園都市国家構想応援団(代表:藤原 洋、以下「デジ田応援団」)が2024年3月16日に北陸新幹線の敦賀までの開業に向けて、各駅が美食観光経済圏としての魅力を持つことを強調し、地域DXを推進する人材研修プロジェクトを発表致します。このプロジェクトは、地域の魅力を世界に発信し、北陸新幹線沿線をワーケーションのメッカとして位置づけるもので、江戸時代から続く街道(中山道、北国街道、北陸道)の歴史と魅力を活かすものと確信しております。

資料のダウンロードはコチラ

~“北陸ワーケーションライン”とは?~

プロジェクト概要
1.地域DXプロデューサー:デジ田応援団は、2023年に始動した「地域DXプロデューサー」プログラムを通じて、DXの力で沿線の魅力を強化し、各駅をワーケーションのメッカに育て上げます。
2.街道の歴史と魅力:街道(中山道、北国街道、北陸道)は、江戸時代から人々が繋がり、情報が交わされた場所であり、各駅には独自の魅力があります。北陸新幹線の各駅を訪れることで、地域の魅力を発見し、高める「DX人材」が誕生します。
3.地域間の連携:プロジェクトは軽井沢と福井を結び、人々がつながり、自然の恵みとDXの恩恵を享受できる街道を築きます。特に、IT企業が元気な、鯖江市との連携を計画しています。
4.キックオフイベント:11月18日に軽井沢で行われるキックオフイベントでは、各地・各社の「DX人材」が北陸ワーケーションラインの魅力を共有し、プロジェクトの盛り上がりを図ります。

元祖ノマドワーカー?松尾芭蕉も愛したエリア

この北陸エリアは、元祖ノマドワーカー?インフルエンサー?とも言える松尾芭蕉も愛したエリアだとも言えるかもしれません。
SDGsが実践できていた江戸時代の人々にも愛され、現在も若き地域DXプロデユーサー達が活躍を目指す地域であると考えております。これほど磨き上げることができる可能性に満ちたエリアはありません。ぜひ皆さまの夢の共創から日本再興を実現しましょう。

■福井県と軽井沢町が連携協定締結
<目的> 福井県と軽井沢町が相互に連携し、北陸新幹線の福井・敦賀開業に向けた情報発信や、人やモノの交流拡大などそれぞれの地域の活性化および県民・町民サービスの向上を図る
<期間> 令和4年3月17日(木)~令和5年3月17日(金)(1年ごとに更新)
<主な連携内容>
①観光・経済交流に関すること
・両県町の魅力の相互発信、ツアーの造成
・両県町の特産食材等の相互PR
・両県町の企業間交流の支援 など
②文化・スポーツ・学術交流に関すること
・両県町への体験旅行の促進
・両県町の特色あるスポーツ交流事業の実施
・両県町に所在する大学による共同研究 など
福井県と軽井沢町との相互発展に向けた

【協定締結記念事業】
・軽井沢のホテルでの福井県産食材等の利用
・福井県ゆかりの地「八田別荘(軽井沢町軽井沢)※」での越前焼の陶のあかり展
※福井市出身の八田裕二郎氏により建設された日本人初の別荘

■キックオフイベント詳細

【日時】2023年11月18日(土)11:00~18:00
【会場】WORK×ation Site 軽井沢
長野県北佐久郡軽井沢町大字軽井沢字野沢原1323番1387

【タイムスケジュール】
11:00 主催者挨拶
11:10 北陸ワーケーションライン構想紹介
12:00 昼食
13:00 ワーキンググループでのディスカッション
<予定>
・「ワイン美食・温泉健幸・農泊DX研修」WG
・「AR謎解き・AIメタバーズ・観光DX研修」WG
・「サテライトオフィス・地域企業DX研修」WG
15:00 記者発表会
16:00 意見交換会
18:00 終了
【主催】一般社団法人デジタル田園都市国家構想応援団

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