デジタル田園都市国家構想交付金（デジタル実装タイプ）の対象事業656億円の決定
デジ田交付金（デジタル実装タイプ）の対象事業656億円の決定
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令和４年度第２次補正予算デジタル田園都市国家構想交付金（デジタル実装タイプ）の交付対象事業について、内閣府地方創生推進室、デジタル庁が資料を公開しましたので、共有します。
994団体、1847件、交付対象事業費656億円でした。
今後のスケジュールとして、４月３日 交付決定の予定です。
対象事業
（１）優良モデル導入支援型（TYPE1）
他の地域等で既に確立されている優良なモデル等を活用して迅速な横展開を行う取組
（２）データ連携基盤活用型、マイナンバーカード高度利用型（TYPE2/3）
デジタル原則とアーキテクチャを遵守し、オープンなデータ連携基盤を活用する、モデルケースとなり得る取組（TYPE2）、新規性の高いマイナンバーカードの用途開
拓に資する取組（TYPE3）
（３）マイナンバーカード利用横展開事例創出型
現にマイナンバーカード交付率が高い団体における、全国への横展開モデルとなるカード利用の先行事例構築に寄与する取組
（４）地方創生テレワーク型
「転職なき移住」を実現するとともに、地方への新たなひとの流れを創出する取組
対象サービスの概要
・行政サービス 515件 56.1億円 435団体
・住民サービス 272件 32.4億円 223団体
・教育 133件 31.4億円 126団体
・文化・スポーツ 47件 6.6億円 45団体
・医療・福祉・子育て 187件 18.5億円 164団体
・交通・物流 59件 11.1億円 56団体
・防災・インフラ 195件 37.1億円 191団体
・農林水産 50件 6.3億円 41団体
・産業振興 40件 7.3億円 39団体
・観光 62件 8.2億円 56団体
・その他 127件 13.2億円 116団体
詳細な資料のPDF
下記から詳しいPDFのダウンロードができます。
