かわさき 力哉 |「DX化によって迎える時代の姿」を地域に発信・啓蒙し続けること

かわさき 力哉 「DX化によって迎える時代の姿」を地域に発信・啓蒙し続けること

この動画は、認定者の発表動画になります – 地域DXプロデューサー★★★2023認定ピッチコンテスト 産官学民の内外要人と全国・世界のLdxP2023が集結する地域DXプロデューサーサミット開催! ~地域DXプロデューサー★★★2023認定 全国・世界 ピッチコンテスト~ ~地域DXプロデューサー★・★★・★★★2023が未来共創声明を発表~ 日時:2023年11月26日(日)14:00~18:00 場所:羽田PiO「PiO PARK」 詳細:https://digital-supporter.net/ldxp_summit2023/

※AI文字起こし

かわさき力哉と申します。私たちは、沖縄県内全体の観光、産業、人材、発展など、地域全体で沖縄全体のDXの推進を目指しています。所属している組織では、沖縄県全体の地図を基にして、4つの主要なコワーキングスペースを拠点としています。これらのコワーキングスペースを中心に、県全体のDX化を進めていくことを考えています。那覇市には「クス沖縄」が、沖縄市には「ラグーン古座」が、名護市には「小場」があり、国頭村には「ヘトナラウンジ」が位置しています。私自身はクス沖縄のシェアオフィスに入居し、「楽しいメディアカンパニー沖縄合同会社」の代表を務めています。事業内容としては、主にウェブサイトの制作、保守管理、運用支援などのIT系支援やコンサルティングを行っています。

このイベントへの参加を通じて、人材DXの推進に取り組んでいます。これらの拠点をサテライトオフィスと捉え、そこで人材を育成し、支援することを目指しています。また、農業DXにも力を入れており、特に沖縄北部の観光進行と連携し、農業従事者と観光客をつなげる仕組みの構築を進めています。

観光DXの部分では、沖縄県には30以上の離島があり、それらの島がスムーズに機能するためのIT的なインフラの整備を進めています。観光客が訪れる際の課題解決のため、スマートフォン一つで確認できるように予約システムなどを整備しています。実際に進行中のプロジェクトです。さらに、分散型IDデジタル商品券の導入も進めており、ホテルを中心に地域での消費を促進するためのデジタル商品券を発行しています。これは市町村単位ではなく、沖縄県全体で利用できる商品券を提供することで、消費行動を促進する選択肢を増やしています。観光客にとっても便利なシステムです。

沖縄支部の趣旨としては、沖縄県全体を様々な拠点を軸にして、同時に足並みを揃えて底上げすることが非常に重要だと考えています。各拠点が単独で行動するのではなく、一体となって取り組むことが重要です。以上が私たちの活動内容です。

タイトルとURLをコピーしました