デジタル庁の源内が無料OSSとして一斉配布され、多くの自治体や企業で、自社サーバーにデプロイする動きが急速に広がっています。
その一方で
「カスタマイズしにくい」
「Reactのミニファイではなく、構築しやすく直してほしい」
という声も多く上がっています。
そこで、OSSの特性を活かして、法人会員の皆様に、機能はそのままに、安全性と改良のしやすさを追加した Rebase F2というフォーク版を提供しています。
自治体の皆様は、それぞれ地元のベンダーを通じて、こちらにお問い合わせ下さい。
それぞれの自治体の学習データを入れやすく再設計しています。


次世代軽量AI基盤:源内 Rebase f2
「オリジナル源内」の多機能ゆえの複雑さを解消し、圧倒的な軽量化と保守性の向上を目的として再構成(リベース)されたのが、この「源内 Rebase f2」です。
1. 爆速のユーザー体験(UX)
- 【オリジナル源内】 React SPA構成により、初期ロードが14MBと重く、表示に時間がかかっていた。
- 【源内 Rebase f2】 各ページを数十KBまで削減。 常に即時表示(ゼロ・ウェイト)を実現しました。
2. ビルドプロセスの撤廃
- 【オリジナル源内】 実行に npm + Vite + CDK による複雑なビルド工程が必要。
- 【源内 Rebase f2】 ビルド不要。 HTMLファイルをサーバーに直接配置するだけで即稼働します。
3. 脱・クラウド依存(ポータビリティ)
- 【オリジナル源内】 AWSに強く依存(Amplify認証、Lambda、DynamoDB)し、環境構築のハードルが高かった。
- 【源内 Rebase f2】 PHP と .env ファイルのみで動作。 汎用的なサーバー環境があればどこでも動かせます。
4. 構造のシンプル化
- 【オリジナル源内】 複雑な入れ子構造で、デバッグや管理が困難。
- 【源内 Rebase f2】 iframeを全廃。 直接的なページ遷移により、ブラウザの自然な挙動を活かした構造になりました。
5. ナビゲーションの安定化
- 【オリジナル源内】 RAG機能(Lawsy等)が React Router と干渉し、ルーティングに問題が発生していた。
- 【源内 Rebase f2】 Vanilla JSによる統一ナビゲーション。 ライブラリ同士の衝突を排除し、堅牢な動作を確保しました。
6. 圧倒的なカスタマイズ性
- 【オリジナル源内】 修正には React や TypeScript の高度な専門知識が必須。
- 【源内 Rebase f2】 HTML と JavaScript の基礎知識だけで編集可能。 誰でも直感的にメンテナンスできる自由度を手に入れました。
開発の背景:なぜ「源内 Rebase f2」なのか
「オリジナル源内」が目指した多機能性を尊重しつつ、現代の重厚すぎるフレームワークをあえて脱ぎ捨て、「必要な機能を、最も効率の良い形で再構築(Rebase)する」。 このフォーク版(f2)は、実用性とスピードを極限まで追求した進化形です。
ソースコードのお問い合わせ先
源内のソースコードのため、簡単なエンジニアとしての技術が求められます。そのため、原則として地元ベンダー経由でのお問い合わせが良いかと思います。
そこまで、難しくないので、小規模なIT会社でもデプロイ可能です。
日本の行政DXに関わっている法人会員104社には、Githubでコードを無償共有します。
〒107-0061
東京都港区北青山一丁目3番1号 アールキューブ青山3階
一般社団法人 日本DX地域創生応援団 事務局(旧デジタル田園都市国家構想応援団)
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