用語集自治体予算・地方財政の基本用語
予算編成方針とはよさんへんせいほうしん
予算編成方針の意味
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- 第1章 予算の基本 1-4当初予算・補正予算・暫定予算・骨格予算の違い骨格予算は、首長選挙が年度の早い時期に予定されている場合などに、政策的な判断を新しい首長に委ねるため、人件費や扶助費などの義務的経費と継続事業の経費を中心に編成する当初予算です。選挙後に、新規事業や政策的経費を補正予算で追加する予算を「肉付け予算」(肉付け補正)と呼ぶのが一般的です。
- 第3章 歳出の実態 3-5新しい事業に使えるお金は数% ― 現場の財源感覚財政課の担当者が新規要求に対して「財源はどうするのか」「何をやめるのか」と問うのは、意地悪ではなく、自由に使えるお金が数%しかないという財源感覚に基づくものです。予算要求をする事業課の職員も、この財源構造を理解したうえで要求書を書くことが、予算を通す近道になります。
- 第4章 予算の一年 4-310月〜翌3月の動き ― 編成方針・要求・査定・議決予算編成の繁忙期は、予算編成方針が通知される10月から、議会の議決が出る翌年3月までの約6か月間です。中でも11月中旬の要求締切から翌1月下旬の首長査定までの約2か月半は、財政課・事業課とも業務量が最も多くなります。
- 第5章 春〜夏:計画と評価 5-3行政評価・事務事業評価 ― 前年度事業の振り返り評価シートは企画課(行政評価の担当課)が取りまとめ、予算編成方針が出る10月までに財政課と共有されます。財政課は評価結果を予算査定の材料として使います。例えば「縮小」と評価された事業の要求額が増えていれば、財政課はその理由を財政課ヒアリングで確認します。