用語集自治体予算・地方財政の基本用語
基金とはききん
基金の意味
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本文で基金を詳しく読む
- 序章 予算は「自治体の意思」 0-3この記事の構成と読み方具体例には、この記事の架空の自治体であるみらい市(人口約5万人の一般市、一般会計当初予算約230億円、財政調整基金残高約25億円)を全章共通で用いています。スケジュールや運用は自治体によって異なるため、本文では「法令で決まっていること」「多くの自治体での運用」「みらい市の架空例」を書き分けています。
- 第2章 歳入の実態 2-2地方税 ― 住民税・固定資産税と税収見積もりの難しさ税収見積もりで多くの自治体が意識するのは、「過大に見積もらない」ことです。税収を多めに見込んで歳出を組むと、年度途中で歳入不足となり、基金の取り崩しや事業の執行停止が必要になります。一方で過小に見積もりすぎると、本来できた事業を削ることになります。
- 第3章 歳出の実態 3-3投資的経費とインフラ老朽化 ― 公共施設等総合管理計画予算編成の現場では、施設の更新需要が毎年の予算枠を大きく上回ることが珍しくありません。この記事の架空の自治体であるみらい市の設定では、公共施設等総合管理計画で今後40年間の更新費用を推計したところ、現在の投資的経費(年約25億円)を大きく上回る更新需要が見込まれました。
- 第6章 秋:予算編成方針と予算要求 6-1予算編成方針の通知 ― 首長のメッセージと中期財政見通しこの記事の架空の自治体であるみらい市の設定では、10月上旬に市長名の予算編成方針が通知されます。中期財政見通しには、扶助費の増加と公共施設の老朽化対策により毎年度5〜8億円程度の財源不足が続き、財政調整基金(残高約25億円)の取り崩しに頼る見込みが示されます。