用語集自治体予算・地方財政の基本用語
義務的経費とはぎむてきけいひ
義務的経費の意味
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本文で義務的経費を詳しく読む
- 第1章 予算の基本 1-4当初予算・補正予算・暫定予算・骨格予算の違い骨格予算は、首長選挙が年度の早い時期に予定されている場合などに、政策的な判断を新しい首長に委ねるため、人件費や扶助費などの義務的経費と継続事業の経費を中心に編成する当初予算です。選挙後に、新規事業や政策的経費を補正予算で追加する予算を「肉付け予算」(肉付け補正)と呼ぶのが一般的です。
- 第3章 歳出の実態 3-2義務的経費 ― 人件費・扶助費・公債費が予算を圧迫する構造義務的経費とは、人件費・扶助費・公債費の3つを合わせた呼び名で、法令や契約によって支出が義務付けられ、自治体の判断で簡単に減らせない経費です。義務的経費の割合が高いほど、予算の自由度は小さくなります。
- 第6章 秋:予算編成方針と予算要求 6-2一件査定方式と枠配分方式枠配分方式(わくはいぶんほうしき)は、歳入見込みから人件費・扶助費・公債費などの義務的経費を先に確保し、残りの一般財源を部局ごとに配分する方式です。宮崎県都城市は「毎年度経常的な歳入の範囲内で歳出予算を編成する」ことを基本とし、義務的経費を優先して確保したうえで部局に一般財源を配分する枠配分方式の概…
- 第8章 予算案の発表と議会審議 8-2施政方針と「予算の目玉」の見せ方「予算の目玉」の見せ方にも工夫があります。多くの自治体では、総合計画の施策体系に沿って重点事業を3〜5本程度の柱に整理し、「子育て」「防災」「DX(デジタル・トランスフォーメーション)」といった分かりやすいキーワードを付けます。