用語集自治体予算・地方財政の基本用語
扶助費とはふじょひ
扶助費の意味
関連する用語
本文で扶助費を詳しく読む
- 第1章 予算の基本 1-4当初予算・補正予算・暫定予算・骨格予算の違い骨格予算は、首長選挙が年度の早い時期に予定されている場合などに、政策的な判断を新しい首長に委ねるため、人件費や扶助費などの義務的経費と継続事業の経費を中心に編成する当初予算です。選挙後に、新規事業や政策的経費を補正予算で追加する予算を「肉付け予算」(肉付け補正)と呼ぶのが一般的です。
- 第3章 歳出の実態 3-1目的別分類と性質別分類 ― 歳出を2つの切り口で見る目的別分類と性質別分類とは、自治体の歳出(支出)を整理する2つの切り口です。目的別分類は「何の行政目的に使ったか」で分け、性質別分類は「どんな性質のお金として使ったか」で分けます。民生費は目的別の区分、扶助費は性質別の区分で、同じお金を別の角度から見た名前です。
- 第6章 秋:予算編成方針と予算要求 6-1予算編成方針の通知 ― 首長のメッセージと中期財政見通しこの記事の架空の自治体であるみらい市の設定では、10月上旬に市長名の予算編成方針が通知されます。中期財政見通しには、扶助費の増加と公共施設の老朽化対策により毎年度5〜8億円程度の財源不足が続き、財政調整基金(残高約25億円)の取り崩しに頼る見込みが示されます。
- 第8章 予算案の発表と議会審議 8-2施政方針と「予算の目玉」の見せ方「予算の目玉」の見せ方にも工夫があります。多くの自治体では、総合計画の施策体系に沿って重点事業を3〜5本程度の柱に整理し、「子育て」「防災」「DX(デジタル・トランスフォーメーション)」といった分かりやすいキーワードを付けます。