交付金申請のAI活用 オンラインセミナー(申込受付中)

内閣府から「第二世代交付金」の募集の通知が、全国自治体出されました。地方創生を目指して、比較的自由に使える予算として2000億円の募集がされています。当応援団は、もともとデジタル田園都市国家構想交付金に関係する自治体と企業で設立された団体ですが、この「第二世代交付金」はその交付金の後継です。
さて、申請業務では、AIによる申請書作成が主流化しつつあります。前回の補正予算時に全国の自治体で3,000回以上の申請書作成に活用された「交付金申請AI」をさらに改造しました。

なお、本セミナーで紹介するAIは、全国600以上の自治体が利用登録し、毎月15万回以上活用されている「公務員AIマサルくん」の新機能として、近日中に一般公開される予定です。

【開催概要】
日時:2025年5月14日(水)16:30 ~ 17:30
形式:オンライン(Zoom)
※お申し込み完了後、自動返信メールにてZoomのURLをお送りします。
主催:日本DX地域創生応援団

【対象】
自治体職員の皆さま
自治体向け業務を受託している民間企業のご担当者さま

【申請の資料、AIの利用方法】
こちらに申請に関する公的資料、フォーマット、利用AIが用意されています。当日は、この資料の説明です。

【講師】
村井宗明 元文部科学大臣政務官・AIエンジニア
小学生の頃からプログラミングを覚えてゲーム開発。衆議院議員を3期、憲政史上最年少で文部科学大臣政務官を務めた。
政界引退後は、ヤフー株式会社、LINE株式会社等で、行政系ITエンジニアとして、官公庁や自治体の様々なシステムを開発。また、様々な公共機関の会議の委員を務める。現在は、東武トップツアーズ チーフデジタルオフィサー。
(ITエンジニアとしての主な開発作品)
文部科学省 子供の学び応援、経済産業省、文化庁、富山県、神奈川県、岩手県、川西市
民間では、Gakken、数学検定協会、ケンブリッジ英検など。


写真は当時のデジタル大臣政務官に対して、当応援団の岡田専務が、なぜ多くの採択自治体が国に対しての交付金申請をAIで作成して申請したのかを説明。「交付金申請AI」を体験いただいた時の写真。

 

 

 

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