
福島県矢吹町(以下、「矢吹町」)は、デジタル田園都市国家構想交付金を活用し、スマートシティへの変革を進めてきました。このたび、矢吹町のデジタル化への挑戦と成果を皆様にご報告する機会を持つことにいたしました。
デジタルアート、参加型プロジェクト、先端分野のスピーカーとのディスカッションを通じて、矢吹町の未来、地域社会のデジタル化の新たな可能性を一緒に探求しましょう。
開催日時、場所
日時 2024年3月3日(日) 13:30~16:30
場所 矢吹町複合施設KOKOTTO(福島県西白河郡矢吹町本町165番地)
主催 福島県矢吹町
後援
一般社団法人デジタル田園都市国家構想応援団
一般社団法人Smart Citizen Hub
協力
フューチャリズム株式会社
お問合せ
矢吹町企画・デジタル推進課(TEL:0248-21-9110)
【1部】トークセッション
トークセッション 13:30~15:30 (場所:KOKOTTOホール)
■矢吹町・狛江市 事業成果報告会
■基調講演 「福島県におけるスマートシティ推進の今後(仮)」
・ご登壇者:三菱商事株式会社 デジタルイノベーションセンター長 平竹 雅人 様
■パネルディスカッション
「人口減・高齢化を乗り越える:
地域発、自立分散型・共助社会の仕組みとデジタル技術「Web3/DAO」の潮流
〜スマートシティに活かす〜」
パネルディスカッション
「人口減・高齢化を乗り越える:
地域発、自立分散型・共助社会の仕組みとデジタル技術「Web3/DAO」の潮流
〜スマートシティに活かす〜」
現在、「日本の未来の縮図」とも言える地方・地域は人口減・少子高齢化で深刻な課題を抱えています。
一方、この「地域課題」を解決できれば未来の日本の課題だけでなく、今後人口減少局面を迎える諸外国の問題への解にもなり得ます。こうした地域課題の解決に向けて、「分散化」、「共助社会」という考え方が大切になってきています。
未来を創造するはじめの一歩として私たちは今、何をすべきか。誰もが支え合い、助け合い、その幸せを感じる仕組みをどう構築するのか。この仕組みをつくりあげるため、必要な分散コミュニケーションを実現するWeb3をどう活用するべきか。
スマートシティ、Web3領域で、先端の取組を行っている有識者をお招きし、パネルディスカッションを行います。
■モデレーター:
・浅田真理氏【デジタルアーティスト】
■パネラー:
・平竹雅人氏
【三菱商事株式会社 デジタルイノベーションセンター長】
・宮原優哉氏
【合同会社DMM.com(DM2C Studio)】
・川本栄介氏
【株式会社アトノイ代表取締役 共同創業者
Web3コンサルタント兼トークンエコノミーエバンジェリスト】
【2部】体験・展示セッション
体験・展示セッション:13:30~16:30
(場所:マルチルーム、町民交流ホール、クッキングスタジオ)
■KOKOTTOホール:15:30 ~16:30
・体験型プロジェクションマッピング
「わくわく!ひな祭りプロジェクションマッピング ~明かりをつけましょ、やぶきまち~」
(※人数制限の可能性あり)
■マルチルーム、町民交流ホール、クッキングスタジオ:13:30 ~16:30
・ピクセルアート展示
・矢吹町の事業成果報告展示
・新サービス体験会(地域デジタルコモンズサービス「POPCHAIN」)
・矢吹町公式LINE登録会
・スマートフォン操作相談会 を予定